紅白ドラマ
テーマ:よしなし事
2011/12/04 17:11
さて、飲み屋で出会ったカッピーと若い女性は、そのあとどうなったか・・・。
意外な展開が待っていたのだった。
「こん」と呼ばれるカッピーの腐れ縁男が目の前に登場・・・。
かつては浩ちゃんともよばれていたらしいが、最近は見る影もなく路地裏を徘徊するうらぶれたサラリィーマンになっていた。
こん 「あ、カッピーさん、minoriさんと仲良く腕組んで、これからどちらへ?」
minori あ、まずい!と思ったのか顔を伏せる・・・。
カッピー 「わ~こんなところで会うとは・・・」
・・・・・・・・
これからどういう展開にしたらいいの!「こん」さん!
先が読めないじゃないですか!
それに、minoriさんは、こんなドラマに出てくれるランクの女優さんじゃないんですよ。
ギャラは高いし、いろんな条件がついてくるし・・・。
それに、スポンサーが化粧品ですよ。
大丈夫かなあ・・・。(^^;
とりあえず、主題歌はこれにしますよ。
いい曲ですね~。
最近、こういうヒット曲が少ないですよね。
「演歌」でもなく、もちろんJ-Popでもない、いわゆる「歌謡曲」。
その中の「ムード歌謡」ですが、知らないかなあ・・・。
意外な展開が待っていたのだった。
「こん」と呼ばれるカッピーの腐れ縁男が目の前に登場・・・。
かつては浩ちゃんともよばれていたらしいが、最近は見る影もなく路地裏を徘徊するうらぶれたサラリィーマンになっていた。
こん 「あ、カッピーさん、minoriさんと仲良く腕組んで、これからどちらへ?」
minori あ、まずい!と思ったのか顔を伏せる・・・。
カッピー 「わ~こんなところで会うとは・・・」
・・・・・・・・
これからどういう展開にしたらいいの!「こん」さん!
先が読めないじゃないですか!
それに、minoriさんは、こんなドラマに出てくれるランクの女優さんじゃないんですよ。
ギャラは高いし、いろんな条件がついてくるし・・・。
それに、スポンサーが化粧品ですよ。
大丈夫かなあ・・・。(^^;
とりあえず、主題歌はこれにしますよ。
いい曲ですね~。
最近、こういうヒット曲が少ないですよね。
「演歌」でもなく、もちろんJ-Popでもない、いわゆる「歌謡曲」。
その中の「ムード歌謡」ですが、知らないかなあ・・・。
紅白
テーマ:よしなし事
2011/12/03 12:04
ことしも紅白歌合戦の話題がちらほら出ていますね。
ほとんど見ないので、あまり興味はないのですが、それにしても白組のほうは知らないというか聴いたこともないような歌手ばかりですね。
紅白出場者
とくにJ-Pop と呼ばれるジャンルの音楽って、紅白の雰囲気じゃないですね。
感覚が古いのかなあ・・・。(^^ゞ
ところで、その紅白歌合戦をバックにした、こんなテレビドラマなどどうでしょうね。
繁華街からちょっと外れたところにある小料理屋、壁には演歌歌手のサインや昔のブロマイドが数枚貼ってある。5人しか座れないカウンター席、そのカウンターの奥には14インチのテレビがつけてある。そのテレビからは、紅白裏合戦らしき映像が・・・。
おでんの鍋から湯気が立ち上り、ちょっとワケアリ風なままさんが後ろ向きで何やら作業をしている・・・。
ガラッと音がして客が入ってくる・・・。
まま 「あ、すみません、もう閉めようと・・・」
と言いながら振り向く。
まま 「あら!カッピーさん、どうしたの、大晦日に来てくれるなんて」
カッピー 「・・・・」
まま 「あら、また奥さんと喧嘩したの?」
カッピー 「そんなんじゃねえんだ」
まま 「まあいいわ、カッピーさんならもうすこし開けてるわ」
カッピー 「ありがと」
テレビは八代亜紀の「舟歌」に変わっている・・・
お酌をしながらカッピーの顔を覗き込み
まま 「あ、やだカッピーさん泣いてる」
カッピー 「いや、この曲ホントにいいよね」
まま 「似合わないわよ、何があったの?おしえて」
カッピー 「うん、まあそのうち」
カッピー、寂しそうにほほ笑む
テレビはちょうど芦屋雁之助の「娘よ」に変わる・・・
カッピーの杯を持つ手に涙が一粒落ちる
カッピー 「きのうさあ、娘の彼氏がウチに来たんだよ・・・・」
まま 「へ~どんな人?」
カッピー 「それがねえ、さえないやつでねえ(苦笑い)」
まま 「あいさつに来たの?」
カッピー 「そう、くださいって・・・」
まま 「わ~そう、おめでたいじゃない!」
そこへガラッと戸が開いて、今度は若い女性が・・・
女性 「まだいいですか?」
まま 「いいですよ、こんな時間まで仕事?」
女性 「うん、ビールがいいわ」
こんな小料理屋さんの客には似合わないようなきれいな女性に、先客のカッピーの目が釘づけになる
まま 「あ、この方ね、昔からのおなじみさん、とてもいい方でね、きれいな娘さんが・・・」
カッピー、言葉を遮りながら 「そんなことまで言わなくても・・・」
女性 「よろしく」 (ほほ笑む)
カッピー 「こんな時間までお仕事だったんですか?」
女性 「ううん、ちょっとね、まあその・・・」
あとはアドリブでよろしく
すっかり意気投合するカッピーと女性、
さあ、このあとどうなるか・・・
カッピーさんの娘さんの婚約の話になり、おめでとう!で終わりにするか、意気投合し腕を組んで外に出ると、探しに来た奥さんとバッタリ・・・どっちがいいでしょうね?
To be continued next time same channel.....
なお、これは架空の物語であり、実在する人物とは一切関係ありません。
というようなテレビドラマも、J-Popでは雰囲気が出ませんよね。
ほとんど見ないので、あまり興味はないのですが、それにしても白組のほうは知らないというか聴いたこともないような歌手ばかりですね。
紅白出場者
とくにJ-Pop と呼ばれるジャンルの音楽って、紅白の雰囲気じゃないですね。
感覚が古いのかなあ・・・。(^^ゞ
ところで、その紅白歌合戦をバックにした、こんなテレビドラマなどどうでしょうね。
繁華街からちょっと外れたところにある小料理屋、壁には演歌歌手のサインや昔のブロマイドが数枚貼ってある。5人しか座れないカウンター席、そのカウンターの奥には14インチのテレビがつけてある。そのテレビからは、紅白裏合戦らしき映像が・・・。
おでんの鍋から湯気が立ち上り、ちょっとワケアリ風なままさんが後ろ向きで何やら作業をしている・・・。
ガラッと音がして客が入ってくる・・・。
まま 「あ、すみません、もう閉めようと・・・」
と言いながら振り向く。
まま 「あら!カッピーさん、どうしたの、大晦日に来てくれるなんて」
カッピー 「・・・・」
まま 「あら、また奥さんと喧嘩したの?」
カッピー 「そんなんじゃねえんだ」
まま 「まあいいわ、カッピーさんならもうすこし開けてるわ」
カッピー 「ありがと」
テレビは八代亜紀の「舟歌」に変わっている・・・
お酌をしながらカッピーの顔を覗き込み
まま 「あ、やだカッピーさん泣いてる」
カッピー 「いや、この曲ホントにいいよね」
まま 「似合わないわよ、何があったの?おしえて」
カッピー 「うん、まあそのうち」
カッピー、寂しそうにほほ笑む
テレビはちょうど芦屋雁之助の「娘よ」に変わる・・・
カッピーの杯を持つ手に涙が一粒落ちる
カッピー 「きのうさあ、娘の彼氏がウチに来たんだよ・・・・」
まま 「へ~どんな人?」
カッピー 「それがねえ、さえないやつでねえ(苦笑い)」
まま 「あいさつに来たの?」
カッピー 「そう、くださいって・・・」
まま 「わ~そう、おめでたいじゃない!」
そこへガラッと戸が開いて、今度は若い女性が・・・
女性 「まだいいですか?」
まま 「いいですよ、こんな時間まで仕事?」
女性 「うん、ビールがいいわ」
こんな小料理屋さんの客には似合わないようなきれいな女性に、先客のカッピーの目が釘づけになる
まま 「あ、この方ね、昔からのおなじみさん、とてもいい方でね、きれいな娘さんが・・・」
カッピー、言葉を遮りながら 「そんなことまで言わなくても・・・」
女性 「よろしく」 (ほほ笑む)
カッピー 「こんな時間までお仕事だったんですか?」
女性 「ううん、ちょっとね、まあその・・・」
あとはアドリブでよろしく
すっかり意気投合するカッピーと女性、
さあ、このあとどうなるか・・・
カッピーさんの娘さんの婚約の話になり、おめでとう!で終わりにするか、意気投合し腕を組んで外に出ると、探しに来た奥さんとバッタリ・・・どっちがいいでしょうね?
To be continued next time same channel.....
なお、これは架空の物語であり、実在する人物とは一切関係ありません。
というようなテレビドラマも、J-Popでは雰囲気が出ませんよね。