♪From The Lake Shore ♪

　昨夜のオフ会は、幹事さんや実行委員会の皆さんのおかげで、ホントに楽しい会でした。
ありがとうございます。
　
　なかでも美女二人のライブ、さすがです。
微力ながらお手伝いをさせていただきました。
　もう夢のようなひと時でした。

　実は、その前に同じカラオケJ2で秘密練習に励んでいたのです。
狭い部屋に閉じ込められ、美女二人に責め・・・じゃなくて、練習をさせていただきました。
　これもまた夢のようなひと時で、こんなことは８０年代にアイドルシンガーのラジオ番組を、狭いスタジオで二人っきりで作らせていただいた時以来です。
　(#^.^#)
　また演りたいですなあ、ユニット名も考えて、もう２，３曲・・・。

　それと、驚きだったのがカピパラさんの「夜の銀狐」です。
あんなマニアックな「ムード歌謡曲」を歌えるなんて！　
　なんか年齢を誤魔化してるんじゃないか、というような疑念もちらほら・・・。

　この「夜の銀狐」は、まだカラオケというものがない６９年の発売で、とくに赤い灯・青い灯ともる夜の街でヒット、表舞台にこそそれほど出てきませんでしたが、７０年代には根強いファンがいたのです。
　７０年代後半にカラオケが登場すると、それまで流しのおじさんにリクエストしたり、バーのピアノ弾きの人に演奏させていた人がこぞって歌い出しました。
　そうやって今日まで歌い続けられてきた夜の名曲なんですね。
そんな歴史のある曲を歌うんですから・・・。

　それにしても、まさにそんな銀狐に匹敵するような美女の皆さんと、世間の荒波をくぐりぬけてきた狸・・・いやいや、オッサンたち・・・いやいや、若いイケメンのかたも一部散見されましたが、そんな狐と狸のだまし合い、いやいやふれ合い語りあい・・・なんか、「シルバークラブ」みたいですが、とにかく素晴らしいオフ会でした。
　ありがとうございました。