業界用語
テーマ:よしなし事
2009/10/20 21:31
どんな業界にも、その業界独特の用語があります。
もちろん一般の人が聞いて分かるものもあれば、どういう意味か想像もつかないようなものもありますね。
先日も、ある業界の方がこんな言葉をお使いになりました。
「あ~それね、ウチではなぶってないんですよ」
商売をしているかたなら、実際に使っているか、ほぼ想像がつきますが、全然知らない人にとっては何かヘンな感じがしますね。
「なぶる」…関西ではそんなにヘンな意味ではなく、普通に使うこともありますが、関東ではちょっとドキッとします。
なぶる…商店関係では「取り扱う」という意味ですね。
ところで、今は花や観葉植物を「なぶって」いますが、まえは全然違う仕事をしておりました。
そこでも、独特の業界用語がありました。
こちらも、他の業界の方からみると、ヘンな言葉がいっぱいありました。
「アナ尻は・・・」
こんな言葉を、うら若き女性が公然と口にします。
意味は、アナ尻つまりアナウンスの尻ですから、最後の言葉です。
「…ではまた来週」
「…それではまた」
「…ごきげんよう」
いろいろありますが、これをちゃんと決めておかないと、ミキサー(副調整室でスイッチを担当している人)が、どこで切っていいかわからなくなってしまいます。
「…それではまたらい」
アナウンサーは「また来週」と言おうとしたのに、ミキサーは「また」で終わりと思って、途中で切ってしまったわけです。
逆に、まだ一言あると思って、スイッチをあげたままにしていたら、アナウンサーは終わったと思って、「お疲れ様~」なんていう言葉が放送に乗ってしまったり、よくあるんです、こういうのが…。
でも、「なぶる」や「アナ尻」にかぎらず、業界用語というのは、他の業界からみると、少々下品な場合が多いですね。
その業界だけで使うようにする…いや、今の時代、あまり使わないほうがいいですね。
もちろん一般の人が聞いて分かるものもあれば、どういう意味か想像もつかないようなものもありますね。
先日も、ある業界の方がこんな言葉をお使いになりました。
「あ~それね、ウチではなぶってないんですよ」
商売をしているかたなら、実際に使っているか、ほぼ想像がつきますが、全然知らない人にとっては何かヘンな感じがしますね。
「なぶる」…関西ではそんなにヘンな意味ではなく、普通に使うこともありますが、関東ではちょっとドキッとします。
なぶる…商店関係では「取り扱う」という意味ですね。
ところで、今は花や観葉植物を「なぶって」いますが、まえは全然違う仕事をしておりました。
そこでも、独特の業界用語がありました。
こちらも、他の業界の方からみると、ヘンな言葉がいっぱいありました。
「アナ尻は・・・」
こんな言葉を、うら若き女性が公然と口にします。
意味は、アナ尻つまりアナウンスの尻ですから、最後の言葉です。
「…ではまた来週」
「…それではまた」
「…ごきげんよう」
いろいろありますが、これをちゃんと決めておかないと、ミキサー(副調整室でスイッチを担当している人)が、どこで切っていいかわからなくなってしまいます。
「…それではまたらい」
アナウンサーは「また来週」と言おうとしたのに、ミキサーは「また」で終わりと思って、途中で切ってしまったわけです。
逆に、まだ一言あると思って、スイッチをあげたままにしていたら、アナウンサーは終わったと思って、「お疲れ様~」なんていう言葉が放送に乗ってしまったり、よくあるんです、こういうのが…。
でも、「なぶる」や「アナ尻」にかぎらず、業界用語というのは、他の業界からみると、少々下品な場合が多いですね。
その業界だけで使うようにする…いや、今の時代、あまり使わないほうがいいですね。
知らぬは自分だけ
テーマ:よしなし事
2009/10/18 23:05
約30年、地元を離れていたため、ご近所さん以外はほとんど「見知らぬ人」なので、まあ気楽と言えば気楽なのですが、意外な人がこちらを知っていてドキッとすることがあります。
先日も、木之本の清泉閣さんに観葉植物を配達したとき、大女将(?)さんが叔母の同級生ということがわかり、また父のことも御存じのようで、少々焦りました。
別にまずいことをしているわけではありませんが・・・。(^^;
いや、知られていないだろうと思っているのは自分だけで、木之本の多くの人に知られているのかもしれません。
お世話になっております、ハイ。
先日も、木之本の清泉閣さんに観葉植物を配達したとき、大女将(?)さんが叔母の同級生ということがわかり、また父のことも御存じのようで、少々焦りました。
別にまずいことをしているわけではありませんが・・・。(^^;
いや、知られていないだろうと思っているのは自分だけで、木之本の多くの人に知られているのかもしれません。
お世話になっております、ハイ。
オクラ
テーマ:よしなし事
2009/10/18 13:05
今年大豊作だった野菜の一つオクラ。
全部食べないで、種を採ることにしました。
実を二つ完熟させ、じゅうぶん枯れたところで切り取り、干しておいたものです。
なんか大きな鳥のくちばしみたいですが、オクラです。
もうすっかり乾き、振ってみるとカサカサ音がします。
鞘を割ってみると、こんなふうに小さな種がたくさん!
来年は、この種を蒔くことにします。
専門家ではないので、ちゃんとできるかどうか分かりませんが、まあ大丈夫でしょう。
全部食べないで、種を採ることにしました。
実を二つ完熟させ、じゅうぶん枯れたところで切り取り、干しておいたものです。
なんか大きな鳥のくちばしみたいですが、オクラです。
もうすっかり乾き、振ってみるとカサカサ音がします。
鞘を割ってみると、こんなふうに小さな種がたくさん!
来年は、この種を蒔くことにします。
専門家ではないので、ちゃんとできるかどうか分かりませんが、まあ大丈夫でしょう。
コタツの季節
テーマ:よしなし事
2009/10/11 22:25
素晴らしいお天気の連休ですが、夜になるとぐっと冷えてきますね。
涼しいを通り越して、ちょっと寒くなり、もうコタツを出してしまいました。
昔は、床をくりぬいて足が入るように掘ってあったので、掘りごたつと言っていました。
残念ながら、我が家にはありませんが、いまも残してある家があるかもしれませんね。
涼しいを通り越して、ちょっと寒くなり、もうコタツを出してしまいました。
昔は、床をくりぬいて足が入るように掘ってあったので、掘りごたつと言っていました。
残念ながら、我が家にはありませんが、いまも残してある家があるかもしれませんね。
ドラセナ・コンシンネ
テーマ:観葉植物
2009/10/06 20:23
台風が近づいているようですね。
ここ何年も、やってきていませんから、逆に不安になっていました。
さて、台風の前に、やっておかなくてはいけないことの一つが、観葉植物などは、部屋に取り込んでおくことですね。
部屋に入れられないものは、台風の直前に、植木鉢ごと倒しておくといいでしょう。
ところで、先日5月に剪定したゴムの木に、新しい葉がたくさん出てきたことを紹介しましたが、もうひとつ、こんな木もありました。
洋風の家などに似合う「ドラセナ・コンシンネ」ですが、ひょろひょろと伸びすぎて、間延びしてしまいました。
そこで、5月にこんな風に、大胆にカット。 ↓
そして半年後、こんな風になりました。
もちろん、ただ切っただけではありません。
水と肥料をたっぷり、そして太陽の光をいっぱいあびています。
ところで、このドラセナ・コンシンネですが、これも正式にはコンシンネではありません。
ドラセナ・マジナータといいます。
さらに、商品名(?)では「真実の木」という名前があります。
アイドルの、芸名、本名、愛称みたいな感じですね。
ここ何年も、やってきていませんから、逆に不安になっていました。
さて、台風の前に、やっておかなくてはいけないことの一つが、観葉植物などは、部屋に取り込んでおくことですね。
部屋に入れられないものは、台風の直前に、植木鉢ごと倒しておくといいでしょう。
ところで、先日5月に剪定したゴムの木に、新しい葉がたくさん出てきたことを紹介しましたが、もうひとつ、こんな木もありました。
洋風の家などに似合う「ドラセナ・コンシンネ」ですが、ひょろひょろと伸びすぎて、間延びしてしまいました。
そこで、5月にこんな風に、大胆にカット。 ↓
そして半年後、こんな風になりました。
もちろん、ただ切っただけではありません。
水と肥料をたっぷり、そして太陽の光をいっぱいあびています。
ところで、このドラセナ・コンシンネですが、これも正式にはコンシンネではありません。
ドラセナ・マジナータといいます。
さらに、商品名(?)では「真実の木」という名前があります。
アイドルの、芸名、本名、愛称みたいな感じですね。