孫とカッパ

テーマ:ブログ
最近ちょくちょくと回転寿司にお邪魔するようになりました。

やけに看板が目立つ「かっぱ寿司」です。

次女が嫁ぎ先の家族と一緒に食事に行って、康太君がお気に入りの「納豆まき」を食べながら大変喜んだとの情報を得たからです。

とにかく下見に行こうと、夫婦二人で行きましたが、この手の飲食店には全くご縁が無かった物ですから、システムがわかりません。

店に入ると「いらっしゃいませ!」と言われて、席に案内されますが
「え!これからどうするの??」
カウンターの上に茶碗や皿があるので、セルフで取るみたい。
「お茶はこれかな?」
席にある蛇口に茶碗を当てると、勢いよく熱湯が出てきます。
ふと見るとテーブルの中央に「かっぱ茶」と表示された粉茶があるじゃないですか。

「寿司は流れてくる皿を取ればいいのかな?」

慣れない二人でも、何とか食事をすることが出来ました。

2回目の「かっぱ寿司」は次女と康太君も一緒です。3回目は長女と小町ちゃんと一緒です。
二人の母親たちは練れた手つきでディスプレーをタッチして思い思いに欲しい寿司を注文してくれました。

そのたびにカウンターの上を新幹線型の機械がピューと寿司を乗せてやってきて、テーブルの前に停車します。寿司を取ってボタンを押すとピューと帰ってゆきます。
初めて行った小町ちゃんもびっくりして大喜びです。
「ヒュー!! シュー!! バイバイ!!」


「へ~ こんな仕組みになっていたのか!!」と感激して帰ってきました。

また、孫たちと一緒に行こうーーート

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