香りの小道

先日「変形性膝関節症」の診断が下り、通院している記事を投稿いたしました。これを見た読者Kさんが心配して、私の甥に連絡をとってくれました。Kさんは甥の友人です。

「おじさんが大変なことになっているので、行ってあげて！」と言うような調子で、即「ブロガーの「白さん」のところで買ってきた手土産の「暫」をぶらさげてやってきました。

この甥は理学療養師を職業としておりまして、リハビリに関してはプロ中のプロです。連絡を受けた電話の話しでは、大変なことになっていて、ひょっとしてら車椅子に…ぐらいに心配してくれていたのです。

「ところで、おじちゃん。リハビリちゃんとしてるの？？」

「おー！やっとるで。これやこれ」と病院でもらった絵を見せました。


「一回やってみて」とのリクエストに、いつものように足をペンペンとすると。

「そんなのアカン！」と即NG。

「もっと足首を立てて、下に押し付けるように力を入れて」等と正しい運動の仕方を指導して帰って行きました。

「コブログ効果恐るべし」