寒いので…
テーマ:ブログ
2015/01/24 21:20
先日投稿したように、「店が暇・寒い・どこかに行きたい」と三拍子揃ったので、南の温暖な所に行くことにしました。そして着いた所がここです。
ここは、バンコクのチョプラヤー川のリバークルーズの出発点です。
旅の初日に、私たちはここから乗船して世界遺産アユタヤーまで3時間のクルーズを楽しみました。バンコクは1月でも最高気温は30度を超えます。しかし、リバークルーズは川面に吹く風が心地よく、気持ちよく船旅を楽しみました。しばらく進むと両岸に見える「ワット・アルン」「ワット・プラケーオ」とバンコクを代表する寺院が大迫力で目に飛び込んできます。
船内では3時間の船旅の間に「ティータイム」や「ランチタイム」が設けられ、優雅にアユタヤーに向かうことが出来ました。
世界遺産のアユタヤー遺跡群はとてつもなく広大な土地に、かつて栄華を極めたアユタヤー王朝の遺跡が点在しています。かなり崩壊した状態ですが、「よく崩れずに残っているなぁ」と感心します。
有名な菩提樹に埋まった仏頭もこんな状態です。
アユタヤーにはエレファント・キャンプがあります。ここでは観光客を象に乗せてくれます。オプションで「象乗り体験」出来ます。と聞かされておりましたので、折角なのでチャレンジしてきました。
上下左右にゆすられながら、キャキャと騒ぐ家内と一緒に、10分程度の体験をさせていただきました。
アユタヤーからバンコクのホテルまではバスでの移動となります。夕刻西の空に沈む真っ赤な太陽は、日本で見る夕日よりも大きく見えます。
「そう言えば、チョプラヤー川に沈む夕日が絶景である」とガイドブックにあったのを思い出しました。
「明日は、川に夕日を見に行こう」と夫婦の会話をしながら、ホテルに帰りました。
ここは、バンコクのチョプラヤー川のリバークルーズの出発点です。
旅の初日に、私たちはここから乗船して世界遺産アユタヤーまで3時間のクルーズを楽しみました。バンコクは1月でも最高気温は30度を超えます。しかし、リバークルーズは川面に吹く風が心地よく、気持ちよく船旅を楽しみました。しばらく進むと両岸に見える「ワット・アルン」「ワット・プラケーオ」とバンコクを代表する寺院が大迫力で目に飛び込んできます。
船内では3時間の船旅の間に「ティータイム」や「ランチタイム」が設けられ、優雅にアユタヤーに向かうことが出来ました。
世界遺産のアユタヤー遺跡群はとてつもなく広大な土地に、かつて栄華を極めたアユタヤー王朝の遺跡が点在しています。かなり崩壊した状態ですが、「よく崩れずに残っているなぁ」と感心します。
有名な菩提樹に埋まった仏頭もこんな状態です。
アユタヤーにはエレファント・キャンプがあります。ここでは観光客を象に乗せてくれます。オプションで「象乗り体験」出来ます。と聞かされておりましたので、折角なのでチャレンジしてきました。
上下左右にゆすられながら、キャキャと騒ぐ家内と一緒に、10分程度の体験をさせていただきました。
アユタヤーからバンコクのホテルまではバスでの移動となります。夕刻西の空に沈む真っ赤な太陽は、日本で見る夕日よりも大きく見えます。
「そう言えば、チョプラヤー川に沈む夕日が絶景である」とガイドブックにあったのを思い出しました。
「明日は、川に夕日を見に行こう」と夫婦の会話をしながら、ホテルに帰りました。
シャワートイレ
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2015/01/17 19:22
近年文明が進み、人間生活に便利なものが増えてきました。その代表的なものが、トイレの進化だと思います。我が家に「シャワートイレ」が設置されたのは。昨日から話題となっている阪神大震災の年でした。この年行った店舗の大改装と同時に下水道工事も実施したわけですが、その時このシャワートイレも導入しました。以来20年間この便利な文明の利器を使い続けてきたのですが、昨年台北やシンガポールを旅行した時に、気が付きました。
人間は便利な道具に慣れてしまうと、不便なことを我慢できなくなってしまう。
そこで、こんな物を購入してしまいました。
箱には「携帯ウオシュレット トワレットシャワー」と表示されています。
容器に水を入れ、ポンプで加圧して中心部に収納されている管を延ばしボタンを押すと、先から勢いよく水が噴射される…
そんな感じの道具です。実は明日から、寒い長浜を脱出して南国へ逃亡しようと考えております。これを持って行けば安心かな?
人間は便利な道具に慣れてしまうと、不便なことを我慢できなくなってしまう。
そこで、こんな物を購入してしまいました。
箱には「携帯ウオシュレット トワレットシャワー」と表示されています。
容器に水を入れ、ポンプで加圧して中心部に収納されている管を延ばしボタンを押すと、先から勢いよく水が噴射される…
そんな感じの道具です。実は明日から、寒い長浜を脱出して南国へ逃亡しようと考えております。これを持って行けば安心かな?
「かるた」ある?
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2014/12/18 10:03
昨日、長女から家内にメールが届きました。
孫の小町ちゃんが、「カルタがしたい。」と言っているので、探して下さい。
との依頼です。さっそくしまい込んでいると思われる場所を散策していた家内が
「これが出てきたけど」と持ってきたのが
さすが、謎多き我が家の押し入れです。「昭和2年印刷・大阪時事新報社発行・聖典明治かるた」が出てきました。
箱の裏に記載されている表記を見ると「明治両陛下御製御歌」との事です。特價金壹圓(特値金二円)との価格表示も見受けられます。さっそく蓋を開けてみます。
普通のカルタの他に、解説書の冊子が付いています。それぞれの短歌の御題と詠まれた年代・そしてその短歌の解説が印刷されています。
四才児の孫には難しすぎる。さらに付け加えると63歳の爺様にも難しすぎる。
結局更なる探索により発掘された「キンダーカルタ」(娘が使っていたものかな?)を持ってゆくことにしました。
孫の小町ちゃんが、「カルタがしたい。」と言っているので、探して下さい。
との依頼です。さっそくしまい込んでいると思われる場所を散策していた家内が
「これが出てきたけど」と持ってきたのが
さすが、謎多き我が家の押し入れです。「昭和2年印刷・大阪時事新報社発行・聖典明治かるた」が出てきました。
箱の裏に記載されている表記を見ると「明治両陛下御製御歌」との事です。特價金壹圓(特値金二円)との価格表示も見受けられます。さっそく蓋を開けてみます。
普通のカルタの他に、解説書の冊子が付いています。それぞれの短歌の御題と詠まれた年代・そしてその短歌の解説が印刷されています。
四才児の孫には難しすぎる。さらに付け加えると63歳の爺様にも難しすぎる。
結局更なる探索により発掘された「キンダーカルタ」(娘が使っていたものかな?)を持ってゆくことにしました。
クリスマス飾り
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2014/11/24 10:21
今年も「クリスマスの飾りつけ」をする季節が巡ってきました。
しかし、今年の飾りつけは特別です。
「今年のクリスマスは、小町が手伝う!」
早くから孫の小町ちゃんに宣言されていたからです。
一昨日この幼稚園児がやってきましたので、一緒に飾りつけをすることにしました。先ずは飾りを探す所から味まります。「確か二階に片づけた筈」棚の上やら、部屋の隅など探しまわりますが、なかなか見つけることができません。
「おじいちゃん。まだー?」
と店から叫び声が聞こえてきて、「ひょっとするとここか?」「あった!!」押し入れの中に、見慣れた箱を発見
さっそく長女や孫と一緒に飾りつけをしました。
「楽しい~ハッピー!!」てな感じです。
久々に孫馬鹿爺さんの独り言です。
しかし、今年の飾りつけは特別です。
「今年のクリスマスは、小町が手伝う!」
早くから孫の小町ちゃんに宣言されていたからです。
一昨日この幼稚園児がやってきましたので、一緒に飾りつけをすることにしました。先ずは飾りを探す所から味まります。「確か二階に片づけた筈」棚の上やら、部屋の隅など探しまわりますが、なかなか見つけることができません。
「おじいちゃん。まだー?」
と店から叫び声が聞こえてきて、「ひょっとするとここか?」「あった!!」押し入れの中に、見慣れた箱を発見
さっそく長女や孫と一緒に飾りつけをしました。
「楽しい~ハッピー!!」てな感じです。
久々に孫馬鹿爺さんの独り言です。
立体壁画
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2014/11/21 20:40
先日、3人の孫とその家族全員・総勢9名で浜名湖まで一泊旅行に行きました。
往路の途中新東名高速道路の浜松サービスエリアに立ち寄りましたが、施設の充実ぶりに驚いております。
私が最も印象に残ったのは、最初に目に飛び込んできた立体壁画です。
大きな動物が画面から飛び出して見えるように描かれています。
二人の幼稚園児も大喜びでした。
建物の中には、楽器の生産地である浜松をイメージした「だまし絵の部屋」ありました。
フロアーに音譜が描かれているのですが、写真を撮ると康太君が音符の上に乗っているように映ります。
キッズルームも充実していて、一歳になったばかりの詩穂ちゃんもご機嫌でした。
日本の高速道路の施設名充実ぶりは海外でも話題となっている」とのニュースもみたことがありますが、施設のクオリティーの高さに、「最近のSAはすごいなぁ~」と私も感心しています。
往路の途中新東名高速道路の浜松サービスエリアに立ち寄りましたが、施設の充実ぶりに驚いております。
私が最も印象に残ったのは、最初に目に飛び込んできた立体壁画です。
大きな動物が画面から飛び出して見えるように描かれています。
二人の幼稚園児も大喜びでした。
建物の中には、楽器の生産地である浜松をイメージした「だまし絵の部屋」ありました。
フロアーに音譜が描かれているのですが、写真を撮ると康太君が音符の上に乗っているように映ります。
キッズルームも充実していて、一歳になったばかりの詩穂ちゃんもご機嫌でした。
日本の高速道路の施設名充実ぶりは海外でも話題となっている」とのニュースもみたことがありますが、施設のクオリティーの高さに、「最近のSAはすごいなぁ~」と私も感心しています。