名刺

テーマ:ブログ
昨日の午後の事です、ふと店先を見ると商店街連盟会長他顔見知りの人たちと一緒に、衆議院議員のU氏・県会議員のK氏・今回の知事選挙候補者のK氏が無いやら談笑しておられました。

知事選のあいさつ回りであることは、歴然としておりますが、「こんにちは!」と店内から声をかけますと、U氏と知事候補者のKさんが入ってこられて「よろしくお願いします」と名刺を置いて行かれました。

この日は、いつものように小町ちゃん・康太君・詩穂ちゃんの3人の孫が遊びに来ています。

「康太君が切ろうとしているけど、おじいちゃん良いの?」と小町ちゃんの声がします。

康太君を見ると、今まさにU氏の名刺をハサミで切ろうとしています。

「だめ!だめ!大切なものだから」と止めましたが、何を思ったのか今度は、机の上にあった二人の名刺を床にちりばめてどこかに行ってしまいました。

「不吉な予感!!」

この二人の名刺は何度も頂戴しておりまして、確か引き出しの名刺ホルダーには何枚も入っているはずです。未練などさらさらございませんが、何故か切り刻んだり粗末に扱うことは躊躇されます。

自分が他の人に渡した名刺が同様の扱いを受けたら、恐らく大変不快な思いをするに違いないと思うからです。

たかが9cm×5.5cmの一枚の紙でありますが、この紙には色々な思いが込められているのでしょうね。

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