キントリ
テーマ:花と音楽
2009/07/15 21:04
先日の、油甚さんの記事で、サントリーとキリンの統合の話題がありましたが、きょうはその記事からパクらせていただきます。(^^)
キントリなんていう言葉を目にすると、いまの50代後半から60代前半のかたは、もっと別のものを思い出すのではないでしょうか。
60年代ですから、40年以上昔の話です。
当時のギャグで、こんなのがありました。
「キントリといっても蚊取り線香ではありません。ブラフォーといっても4枚の〇〇〇ャーではありません。PPMといっても、濃度ではありません。」
昔も、学生というのは、バカなことを考えていたんですね。(^^;
キントリというのは、Kingston Trioというアメリカのフォークグループで、「トム・ドゥーリー」や「花はどこへいったの」などのヒットがあります。
ブラフォーというのは The Brothers Four というフォークグループで、「グリーン・フィールズ」や「七つの水仙」などのヒットがあります。
PPMというのはPeter,Paul & Maryというフォークグループの略で、「パフ」や「虹とともに消えた恋」などのヒット曲があります。
60年代の真ん中あたり、日本ではベンチャーズとビートルズによるエレキブームの真っ最中。
そんな中にあって、大学生の間では、もちろんエレキも流行っていたのですが、アコースティック・ギターを使うアメリカン・モダン・フォークにも人気がありました。
ファッションもいわゆるアメリカン・トラッドというのでしょうか、アイビー系で、一般学生にも浸透していました。
恥ずかしながら、70年前後ですが、そういったフォーク・グループのまねごとをしていたことがあります。
お金がないため、なかなかちゃんとしたアイビー・ファッションまではできませんでしたが、彼らの歌をコピーしてイベントなどで歌っておりました。(^^ゞ
同じようなことをやっていたのが、吉田拓郎や南こうせつ、イルカ・・・もうちょっと古くは、マイク真木とか黒澤久雄、小室等・・・といった人たちです。
彼らが我々と決定的に違ったのは、やはり才能があったことでしょうね。(^^;
そういえば、三つくらい年下ですが、高月出身で、シグナルというグループで成功した人がいましたね。
東京にいたころ、某スタジオでお会いしたことがありますが、共通の知り合いがいてびっくりしました。
浅見さん、その後、堀内孝雄のバックか何かをされていたと思いますが、今はどうされているのでしょう?
キントリ・・・まさか40年後に、この言葉を目にするとは思いもよりませんでした。(^^)
キントリなんていう言葉を目にすると、いまの50代後半から60代前半のかたは、もっと別のものを思い出すのではないでしょうか。
60年代ですから、40年以上昔の話です。
当時のギャグで、こんなのがありました。
「キントリといっても蚊取り線香ではありません。ブラフォーといっても4枚の〇〇〇ャーではありません。PPMといっても、濃度ではありません。」
昔も、学生というのは、バカなことを考えていたんですね。(^^;
キントリというのは、Kingston Trioというアメリカのフォークグループで、「トム・ドゥーリー」や「花はどこへいったの」などのヒットがあります。
ブラフォーというのは The Brothers Four というフォークグループで、「グリーン・フィールズ」や「七つの水仙」などのヒットがあります。
PPMというのはPeter,Paul & Maryというフォークグループの略で、「パフ」や「虹とともに消えた恋」などのヒット曲があります。
60年代の真ん中あたり、日本ではベンチャーズとビートルズによるエレキブームの真っ最中。
そんな中にあって、大学生の間では、もちろんエレキも流行っていたのですが、アコースティック・ギターを使うアメリカン・モダン・フォークにも人気がありました。
ファッションもいわゆるアメリカン・トラッドというのでしょうか、アイビー系で、一般学生にも浸透していました。
恥ずかしながら、70年前後ですが、そういったフォーク・グループのまねごとをしていたことがあります。
お金がないため、なかなかちゃんとしたアイビー・ファッションまではできませんでしたが、彼らの歌をコピーしてイベントなどで歌っておりました。(^^ゞ
同じようなことをやっていたのが、吉田拓郎や南こうせつ、イルカ・・・もうちょっと古くは、マイク真木とか黒澤久雄、小室等・・・といった人たちです。
彼らが我々と決定的に違ったのは、やはり才能があったことでしょうね。(^^;
そういえば、三つくらい年下ですが、高月出身で、シグナルというグループで成功した人がいましたね。
東京にいたころ、某スタジオでお会いしたことがありますが、共通の知り合いがいてびっくりしました。
浅見さん、その後、堀内孝雄のバックか何かをされていたと思いますが、今はどうされているのでしょう?
キントリ・・・まさか40年後に、この言葉を目にするとは思いもよりませんでした。(^^)
コメント
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2009/07/15 22:27シグナル...。
♪風に~ふるえる~オレンジ色の、ですね。懐かしい。
MashiToshiさんも一歩間違えば、いや失礼、もしかしたらフォークの大御所とか呼ばれていたかも...。 -
2009/07/15 22:55いやいや、間違っても、そんなことはなかったでしょう。
(^^;
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2009/07/16 01:02♪二十歳のめぐりあい、な~~つかしい曲ですが、
今聞いてもいい歌ですね。
キントリは知りませんでしたが(♪野に咲~く花は~は知ってます)、浅見昭男さんには、3、4年前、エッセイを書いてもらいました。
http://www.n-miina.net/back-no/no91/91.htmlご本人のたっての希望で、誰なのかわからないくらい遠慮がちに小さく名前を載せてます。 -
2009/07/16 20:52メイさん、ようこそ
20歳のめぐり逢い…大ヒットしましたね。
ラジオでもよく流れていました。
私自身は、あの頃はもうフォークは演奏していませんでしたが、メロディーは覚えています。