ジャンボリー
テーマ:よしなし事
2015/02/22 23:40
21日土曜日の夜、川崎やさんでミュージックジャンボリーでした。
まーぼうさんが詳しく紹介されているように、カラオケじゃなく生演奏で、誰もが知っている曲をみんなで歌おうじゃないか、というのがコンセプトですが、毎回たくさんのみなさんがいらっしゃいます。
話はちょっと違いますが、いま音楽業界は大きな転換期なんだそうですね。
すでに、CDはもちろん、ダウンロードなどで録音物を売る時代は終わり、ライブ、つまり実演の時代なんだとか。
考えてみたら音楽を録音して多くの人に伝えるというのは、レコードでもせいぜい130年くらいの歴史しかありません。
それまで自分の声や何かをたたいたりして音を出し、音楽を人々に伝えたのはもう何万年も前からやっていたことで、またその方法に戻ったということでしょう。
たしかに、レコードやCD、あるいはデータとして手に入れたものを聞くのもいいのですが、どんなに名演奏でも、きれいな音でも、目の前で歌われたり演奏されたりするものにはかないません。
さらに、そこに自分が参加することができれば、もっと楽しくなります。
この「ミュージック・ジャンボリー」の楽しさは、まさにそれですね。
まーぼうさんが詳しく紹介されているように、カラオケじゃなく生演奏で、誰もが知っている曲をみんなで歌おうじゃないか、というのがコンセプトですが、毎回たくさんのみなさんがいらっしゃいます。
話はちょっと違いますが、いま音楽業界は大きな転換期なんだそうですね。
すでに、CDはもちろん、ダウンロードなどで録音物を売る時代は終わり、ライブ、つまり実演の時代なんだとか。
考えてみたら音楽を録音して多くの人に伝えるというのは、レコードでもせいぜい130年くらいの歴史しかありません。
それまで自分の声や何かをたたいたりして音を出し、音楽を人々に伝えたのはもう何万年も前からやっていたことで、またその方法に戻ったということでしょう。
たしかに、レコードやCD、あるいはデータとして手に入れたものを聞くのもいいのですが、どんなに名演奏でも、きれいな音でも、目の前で歌われたり演奏されたりするものにはかないません。
さらに、そこに自分が参加することができれば、もっと楽しくなります。
この「ミュージック・ジャンボリー」の楽しさは、まさにそれですね。