氷のオブジェ
テーマ:よしなし事
2010/01/17 23:39
いま、国道161号線の、滋賀福井県境はかなりの雪です。
1メートルくらいはあるでしょうね。
でも、道路は融雪設備が整っているので、ラクラクです。
その融雪の水をクルマが跳ね上げ、道路沿いに素晴らしい芸術品を作っています。
朝に行けば、もっときれいかもしれませんね。
1メートルくらいはあるでしょうね。
でも、道路は融雪設備が整っているので、ラクラクです。
その融雪の水をクルマが跳ね上げ、道路沿いに素晴らしい芸術品を作っています。
朝に行けば、もっときれいかもしれませんね。
37年前
テーマ:花と音楽
2010/01/17 10:31
昨夜、BS2でユーミンのデビュー・アルバム「ひこうき雲」に関する番組を見ていて、37年前のことを思い出しました。
73年当時は、まだ吉田拓郎、南こうせつといった、いわゆる「フォーク」の全盛時代でした。
でも生意気なことに、70年ごろからもうフォークを聴かなくなって、ジャズやボサノバといった音楽を中心に聴いていました。
72年の夏、そんななかに、このユーミンが登場してきて、ラジオから流れてくる「返事はいらない」というデビュー曲には、私のようなヒネクレモノの耳にも、妙な新鮮味があったことをおぼえています。
少なくとも「四畳半フォーク」とは、あきらかに違っていました。
そんなユーミンの才能を認め、、自分の番組で応援し続けていたのが、TBSアナウンサーの故・林 美雄さんです。
昨夜の番組では、そのことには触れられてはいませんでしたが、昨年の4月25日の朝日新聞「be on Saturday」には、「ひこうき雲」に関する記事だったにもかかわらず、林さんのことに多くのスペースがつかわれていました。
37年前、遊び呆けていたため「就職活動」ということすら知らず、まだそんな名称すらない「フリーター」という「最先端」でしたが、そのラジオのスタジオで働いていたのです。
そのスタジオにも出入りしていたユーミンは、まだ学生でしたが、すでに我々とは違った都会的なセンスがありました。
目の前で見た、「ベルベット・イースター」のピアノ弾き語りは、今もはっきりと覚えています。
73年当時は、まだ吉田拓郎、南こうせつといった、いわゆる「フォーク」の全盛時代でした。
でも生意気なことに、70年ごろからもうフォークを聴かなくなって、ジャズやボサノバといった音楽を中心に聴いていました。
72年の夏、そんななかに、このユーミンが登場してきて、ラジオから流れてくる「返事はいらない」というデビュー曲には、私のようなヒネクレモノの耳にも、妙な新鮮味があったことをおぼえています。
少なくとも「四畳半フォーク」とは、あきらかに違っていました。
そんなユーミンの才能を認め、、自分の番組で応援し続けていたのが、TBSアナウンサーの故・林 美雄さんです。
昨夜の番組では、そのことには触れられてはいませんでしたが、昨年の4月25日の朝日新聞「be on Saturday」には、「ひこうき雲」に関する記事だったにもかかわらず、林さんのことに多くのスペースがつかわれていました。
37年前、遊び呆けていたため「就職活動」ということすら知らず、まだそんな名称すらない「フリーター」という「最先端」でしたが、そのラジオのスタジオで働いていたのです。
そのスタジオにも出入りしていたユーミンは、まだ学生でしたが、すでに我々とは違った都会的なセンスがありました。
目の前で見た、「ベルベット・イースター」のピアノ弾き語りは、今もはっきりと覚えています。