香りの小道

明日は市街地において「灯りの森ウィンターバージョン」が開催されます。
私ども博物館通り商店街でも、約１６０個の缶灯篭と円筒形のオブジェで幻想的な空間を演出いたします。この缶灯篭は、空き缶にセンメントを詰めて、その周りを「江・浅井三姉妹博覧会」の図柄を貼り付けたものです。商店街の事業委員さんがすべて手作りで準備してくれました。

先日このイベントの会議が開催されました。

議長の「ねむり博士さん」から、「各商店街では何を企画されておられますか？」との問い掛けがありまして、

「博物館通りでは、空き缶で作ったオブジェを１５０個ほど並べます。それから、円筒形のオブジェも赤と緑のクリスマスカラーで道路の中央に置きます。さらに、以前製作して評判が良かったので、ダンボールで教会を作ってみたいと思っています。」

「しまった、余計なことまで言ってしまった。」と思ったのですが、口に出してしまったことは仕方がありません。

今日、夕食後　部屋をゴミだらけにして、ダンボールと格闘しました。

そして、先ほど完成しました。


事業の前日にギリギリ間に合いました。
ねむり博士さん、こんなものでよろしいですか？？