Sentimental Journey

テーマ:よしなし事
 前回の記事へのコメントで、キジマルさんからセンチメンタル・ジャーニーは失恋・傷心旅行じゃなかったっけ?というご質問をいただきました。
 う~ん、どうなんでしょうね。
もちろん、そういった意味も入っているとは思うのですが、もっと幅広い意味で、昔懐かしい地に旅をする、思い出の場所に行く・・・そう言った意味なんじゃないかな、と思います。
 松本伊代ちゃんの「センチメンタル・ジャーニー」ではなく、こっちの方ですね。

 いいですね~ドリス・デイ!
今87歳、88歳?
 昨年、たしかCDもでましたね。

 ドリス・デイの人気を決定的にしたのが、この元祖Sentimental Journeyでした。
1944年、レス・ブラウン楽団の専属歌手だったドリス・デイが歌い、たちまちアメリカ全土で大ヒット、とくに戦地のアメリカ兵のあいだでは、遠い故郷の地を思い出させる曲として、大人気になりました。
 戦後、日本でも昭和24年に発売され、これが日本の戦後ジャズの原点にもなったと言われていますね。

 追記 上の文章、どこかからコピペしてきたような記述になってしまいました。
    いまさら削除するのもいやらしいので、そのままにしておきます。
    こういう文章を書いて、なおかつ内容が間違っていたりすると大恥ですが・・・。
     (^_^;)

 

コメント

  1. よこちん
    2012/10/31 01:55
    ドリス・デイはヒッチコック監督の「知りすぎていた男」の中で最後に歌った“ケセラセラ”の方で最初に知りました。
    映画女優かと思ってました。

    昔、一度だけセンチメンタルジャーニーしたことがあります。
    列車に飛び乗って山陰へ行きました。

    貴女がいつか話してくれた~岬を僕は~訪ねてきた~♪…

    ついでに、竹内まりやの実家(旅館です)の前通って、出雲大社で縁結びお願いして帰りました~(^_^;)
    2012/10/31 10:48
    おお、いいですね、山陰地方ですか。
    まだ一度も行ったことがないですね。
    竹内まりやさんの実家も有名になりましたね。(^_^;)

    山本コウタローさんも喜んでいますよ。(^_^;)
    「岬めぐり」も大ヒットして、いまや大学教授(?)ですもんね。

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