迷迭香

テーマ:よしなし事
 迷迭香、たぶんほとんどの方が読めないんじゃないでしょうか。
これで「マンネンロウ」だそうです。

 なぜこんな読み方になったか諸説があるようですが、そんなことはどうでもいいですね。
ようするにこれはハーブとして有名な「ローズマリー」です。
 
 ごく小さな花で目立ちませんが、こうしてアップにしてみると、意外にきれいな花ですね。

 これはもちろんハーブとして、特に肉料理に使われたりするようですが、そんな本格的な料理はできないので、今まで料理に使ったことはありません。

 きょう料理の専門家に簡単な利用法を聞いたので、早速やってみました。

 
 鶏肉の香草焼きです。(^_^;)
ローズマリーの柔らかい葉を肉と一緒にオリーブオイルで焼くだけ。
 味付けは塩と胡椒です。

 ローズマリーの葉は、かなり入れたのですが、焼きすぎたのか香りは飛んでしまったようです。
 でも、塩は少なめにしたので、スーパーで買うこの種の惣菜よりは自分にとっては食べやすい。
 焼き加減をもう少し考えないと。


コメント

  1. 2014/03/28 22:30
    最近のキーボードはくっついてないんですよねぇ(笑)
    グルメな一品ですな
    しかし迷迭香って字だと あんまりいい意味ではなさそうな気がしますな
    2014/03/29 10:04
    迷うに更迭の迭ですからね。(^_^;)

  2. 2014/03/29 01:40
    読めましたよん( 〃▽〃)
    ローズマリーの香りは脳細胞を活気づけると昔から有名なのですが、今特に話題になってます。

    オリーブオイルに漬け込んで香りを移しておくと良いですよ。オイルの劣化も防ぎます。お醤油に入れておくのもお勧めです。
    2014/03/29 10:06
    確かにこの香りは目が覚めるほどすがすがしい感じがします。かなり前に鉢に植えたのですが、こんな風に料理に使うのは初めてです。なんか、イタリアンぽい。(^_^;)

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