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紅葉!

テーマ:湖北花景色
 仕事で、米原市(旧伊吹町)吉槻(よしつき)まで行ってきました。
 途中の道路沿いが、いま素晴らしい紅葉です。


 
 鮮やかに色づいた木々が目の前に迫ってきます。



 もう一枚。



 これで、きれいな青空だったら、さらに鮮やかさが増したでしょう。
 あいにくの曇り空で、ちょっと残念でした。

 あ、さぼっていたわけではありませんよ。
 シャッターを押したのは一瞬ですから・・・。
  

ゴールドクレスト

テーマ:観葉植物
 この季節になると、たくさん出回るのがゴールドクレストという木ですね。
 家の庭に植えてあったり、鉢植えとしても玄関などでよく見かけます。
 12月になると、この木にイルミネーションをつけたりして、クリスマスツリーとして楽しむ方も多いようですね。
 そのために、この木を「モミの木」と思っている方もいらっしゃいます。
 どちらも針葉樹ですが、姿かたちは全然違います。
 これがゴールドクレストです。
 ゴールドクレスト
 このゴールドクレスト、庭に植えてあるものは、そんなに手入れしなくても、毎年どんどん大きくなりますが、鉢植えはなかなか難しいものですね。
 とくに、クリスマスツリーにするため、これを室内に入れたりすると、よほど気をつけないと枯れてしまいます。
 条件は、まず昼間直射日光があたるような明るいところであること。
 でも、ファンヒーターや、エアコンなどの温風は直接当たらないこと。
 水切れに注意すること。
できれば、毎日霧吹きで葉に水をかけてやること・・・。
 なかなか大変です。
クリスマスが終わったら、玄関や外に出した方がいいかもしれませんね。

技術の進歩

テーマ:よしなし事
 どの世界でもそうですが、最近のいろんな技術の進歩というものは、目を見張るものがあります。
 音楽の世界では、それが目に見えて分かりますね。

 真中に写っているのはCDですが、これもそろそろ引退か、という感じですね。
 その後ろに写っているのがLPレコードです。
昭和30年代に登場しました。
 このLPが、平成になって、だんだん目にすることもなくなりました。
 登場してから30年の命でした。
かわって登場したのがCDすが、これもそろそろ四半世紀たちます。
 最近、その売り上げが下がり、反対に伸びてきたのが、こうした物体が伴わない、ダウンロードというものです。
 当然、写真には映りません。
まだ実際にお金を払ってダウンロードしたことはありませんが、たしかに便利なことは便利です。
 でも、たとえお金を払ってダウンロードしたとしても、「買った」というイメージがあるのでしょうか。
 たしかにCDと同じ品質(音質)の音楽が手に入ります。
それも簡単に・・・。
 
 むかし、レコードを買ってきて、ドキドキしながらターンテーブルにのせ、そろ~っと針を下ろす・・・。
 そして出てきたあこがれのサウンド・・・。

 あんな感動をいまの若い人たちも味わっているのでしょうか・・・。
 デジタル・ネイティブっていうんでしたっけ、今の若い人が複雑なデジタル機器をいとも簡単に扱うのを見ていると、悔しい気もしますが、反面ちょっとかわいそうな気もします。
 負け惜しみかな、これは・・・。

パッチとクルマ

テーマ:よしなし事
 暦の上ではもう冬ということで、このブログのデザインも変えようと思います。
 いや、正直に言いますと、前のスキンが各方面に不評で、ええ加減にせえ!とのお言葉も頂戴いたしました。(^^;
 というわけで、いま作りなおし作業をしております。
しかし、またカスタム・スキンにしようとしたら、これがなかなかうまくいきません。
 どうも、デジタル関係のというより、電気製品のマニュアルを読む能力に欠けているため、ヘンな設定をしてしまったみたいで、最初のものまで表示されなくなってしまいました。
 ちゃんと出来るようになるまで、しばらくはこの味もそっけもないスキンで失礼します。

 しかし、今日は寒いですね。
昨日の温かさとはえらい違い・・・。
 ついに「パッチ」をはいてしまいました。(^^;
40代までは、あんなもん絶対はくもんかッ!などと強がりを言っておりました。
 というより、関東では必要ありませんでした。
それが・・・それが・・・いまや、ないと生活できません。(TT)
 まるでクルマと一緒です。
 
 

「ふゆがき」

テーマ:よしなし事
 今年は柿が「なり年」だとか。
たしかに、いたるところでたくさん実をつけている柿の木を見かけます。
 ところで、この時期になると、その柿で大恥というか、バカにされたことを思い出します。
 学生時代は関東にいたのですが、いろんな地域から集まってきていますから、仲間の間でも食べ物の名前や習慣などがいろいろ違います。
 あるとき、下宿(懐かしい言葉・・・いまもあるのかな)で、下宿仲間とそんな話題でしゃべっているとき柿の話になり、「ふゆがき」という言葉が出てきました。
 当時、私は「ふゆがき」というのは、てっきり「冬柿」と書くものと信じていました。
 家の「ふゆがき」の木も、普通の柿より遅くなってから熟していましたので、「冬の柿だよね」などとあいづちをうっていたら、どうもまわりがヘンな雰囲気・・・。
 中の一人が尋ねてきました。

  「漢字でどう書く?」

  「え?冬の柿じゃないの?」

  「わはははは~~~」

  「????」

 きょとんとしていたのが私一人ではなかったのが救いでした。
 そうです、「ふゆがき」は「富有柿」と書くんですよね。
もう40年も昔の話ですが、恥ずかしくも懐かしい思い出です。
 
 家の富有柿の木は、山のそばの畑にあったのですが、国道365号線がルート変更になり、その畑が削られたため切られてしまいました。
 でも、富有柿に限らず、今の若い人たちは柿って、食べなくなりましたね。
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