AMラジオ
テーマ:よしなし事
2010/05/25 22:39
今の時代、AMラジオを家で聴いている人はどれくらいいるのでしょう?
たぶん、ごく少数でしょう。
さっき、そんなAMラジオを聴いておりました。
放送局はNHKで、番組は「亀渕昭信のいくつになってもロケンロール」です。
亀渕昭信といっても、団塊の世代で、しかも40年前に深夜放送を聴いていた人でないと、分からないかもしれません。
でも、数年前、あのホリエモンとニッポン放送の話題がありましたが、あのときニッポン放送の社長として記者会見などに登場したオジサンといえば、分かるのではないでしょうか?
まあ、亀渕昭信さんのことはおいといて、さっきの番組で1960年代初期のラジオからよく流れていたガールポップが特集されていました。
60年代初期と言えば、まさにテレビ時代で、家に帰ると食事時間までテレビにかじりついていました。
ところが、ちょうどそのころトランジスタ・ラジオが、なぜか自分のものになり、テレビを見せてもらえなくなった夜9時以降、聴くようになっていったのです。
そんなラジオから聞こえてきたのが、さっき亀渕昭信さんが紹介していたガールポップなどのアメリカのポップスでした。
当然ながら英語は全然わかりませんでしたが、日本の歌謡曲にはない明るいオシャレな雰囲気で、すぐに夢中になっていきました。
以来、ラジオと言えばAM・・・70年ごろ、民間のFM局もできましたが、なぜかAMのほうが好きですね~。
さっきラジオから流れてくる60年代初期のガールポップを聴いていて思ったのですが、あの頃の音楽というのは、FMやCDなどのクリアな音で聴くより、AMで、しかもトランジスタ・ラジオのような小さなスピーカーで聞いたほうが、合うような気がします。
ちなみに、さっき流れていた曲の中で、一番好きなガールポップがこれです。
知らないでしょうね~。(^^;
たぶん、ごく少数でしょう。
さっき、そんなAMラジオを聴いておりました。
放送局はNHKで、番組は「亀渕昭信のいくつになってもロケンロール」です。
亀渕昭信といっても、団塊の世代で、しかも40年前に深夜放送を聴いていた人でないと、分からないかもしれません。
でも、数年前、あのホリエモンとニッポン放送の話題がありましたが、あのときニッポン放送の社長として記者会見などに登場したオジサンといえば、分かるのではないでしょうか?
まあ、亀渕昭信さんのことはおいといて、さっきの番組で1960年代初期のラジオからよく流れていたガールポップが特集されていました。
60年代初期と言えば、まさにテレビ時代で、家に帰ると食事時間までテレビにかじりついていました。
ところが、ちょうどそのころトランジスタ・ラジオが、なぜか自分のものになり、テレビを見せてもらえなくなった夜9時以降、聴くようになっていったのです。
そんなラジオから聞こえてきたのが、さっき亀渕昭信さんが紹介していたガールポップなどのアメリカのポップスでした。
当然ながら英語は全然わかりませんでしたが、日本の歌謡曲にはない明るいオシャレな雰囲気で、すぐに夢中になっていきました。
以来、ラジオと言えばAM・・・70年ごろ、民間のFM局もできましたが、なぜかAMのほうが好きですね~。
さっきラジオから流れてくる60年代初期のガールポップを聴いていて思ったのですが、あの頃の音楽というのは、FMやCDなどのクリアな音で聴くより、AMで、しかもトランジスタ・ラジオのような小さなスピーカーで聞いたほうが、合うような気がします。
ちなみに、さっき流れていた曲の中で、一番好きなガールポップがこれです。
知らないでしょうね~。(^^;