飛騨高山:グ~
さて、まだ続く高山の旅。
「宮川」の川沿いの宮川朝市まで来ますともうお昼の時間帯になります。
お腹も グー。
その朝市の対岸、ひっそりとした名店「やよいそば」。
お昼時に行きましたので並んで待ちましたよ。
その人気のラーメンがこちら。
醤油ベースのちじれ細麺、高山ラーメンらしい一品。
なるほど、「うまい!」 と唸らせるラーメン。
グー です。
注意!ブログの途中ではありますがお食事中の方はすぐさまスルーしてください。
ここでラーメン好きのベーダーちゃんもたんまり頂いたのですが・・・・ちょっとハプニン グ~。
お尻の辺りからプ~ン。そうです、う○こでた~。
足早にお店を出ざるを得なかったことは言うまでもありませんっっっ(泣)。
お店の方、お客様すいませんでした
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飛騨高山:5
本日の朝刊(長浜市内)の折込をチェックしてくださいね。
いつものように締め切りギリギリで作成したチラシが折り込まれております。
是非、ご覧ください。
ジャスコの横で中古内覧会を開催しております!
さて、高山も終盤。宮川朝市の様子を報告いたします。
11時ぐらいに入ったので少しピークは過ぎた感じですが、まだまだ賑わっておりました。
こちらも「さんまち」から徒歩で入れます。
朝市では高山の農産物が並び、そして地域を代表する物産はこんな感じでしょうか。
飛騨牛関連(飛騨牛ビーフジャーキーはやわらくおいしかったー)
山間部の街とあって、お漬物や佃煮といった日持ちのするものが多く、これらが名産品となり売られておりました。
あちらこちらでいいにおいがしておりまして、ついつい財布の紐が緩んでしまいます。
ちょっと休憩にと牛串焼きです。
人間の心理でしょうか。最初は見渡しながら遠巻きで品定めしますが、なかなか購入にはいたりません。何かのきっかけでちょっと買いかけると、一気にいろんなものを買い始めてしまいます。
といった品々がお土産売り場を占めておりました。
はて、長浜に置き換えたときに、長浜の名産品・お土産ってこんなにあったけかなぁ。
一つ言えるのは、高山ラーメンと侍ラーメンでは張り合えない・・・(汗)。
内覧会:
私のブログを読んでくださっている知人からは「長浜にいるんか?」なんて言われます。
ここんところ高山の記事ばかりでしたので、仕事モードで記事の掲載です。
今週末は、お預かりした中古物件の内覧会を開催いたします。
10月25日(土)26日(日) の二日間
長浜市山階町(ジャスコ西側の団地内)で行ないます。 現地地図
明日の朝刊に折り込みます。
今回はアクティブエステートさんとの共同企画です。
不動産を売りたい。買いたい。買い替えたい。というご相談も受け付けております。
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飛騨高山:4
すいません。
まだ続いております飛騨高山の旅、引っぱりますねー(笑)。
陣屋朝市をあとに、さんまちへと入りました。
2m位の細い路地を観光客が押し寄せおります。
造り酒屋さんも多く杉玉が軒に掲げられております。
杉玉については山路酒造のゆうこりんさんのホームページで・・・
庄屋名残のくぐり戸と出格子が美しい町家造りです。
ほんと低いですね。
さんまちを外れるとこんな面白いお店もありました。
金属ロボット椅子。
↓こちらはテーブル。
さすがにベーダーも怖がって少し離れての記念撮影。近寄れませんでした(笑)。
子供達もお土産選びが大変そう・・・。
おおっと、ロンドンバスにも目を惹かれます。
なぜロンドンバスかは計りかねますが魅力的ではあります。
コンビニも街並みに併せ地味です。
桜山八幡宮。はちまんさんというところでも長浜との親近感があります。。
この日は結婚式が挙げらたようで、白無垢の花嫁さんを発見ました。
なんかだかラッキー。
そして高山祭の屋台会館。
高山祭の起源は領国大名金森氏の時代(1585~1692年)とされ、屋台の起こりは1718年頃だそうなので、長浜曳山祭とほぼ同じような時期である。
春の山王祭の12基、秋の八幡祭の11基の合計23基だそうで街のあちらこちらに蔵をみかけました。
ほんと長浜との共通点が多い街で、親しみの湧く高山でございます。
はい まだ、続きます・・・。
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飛騨高山:3
早朝6:30より子供達と湯船につかり温泉宿っぽい一日のスタートです。
高山城跡のふもとの旅館から「さんまち」と言われる街並みへは徒歩5分でいけます。
朝から多くの観光客で賑わっており、警備員さんが観光客の安全を見守ってくれてます。
朝8:30のさんまちの様子。
飛騨の匠と名高い優れた木工・建築の技術者を都へ送った高山は、豊臣秀吉の重臣だった金森長近が16世紀末に築いた高山城の城下町だそうです。
なるほど建築物も見事です。
いたるところに水路があり、きれいな山水が流れています。
白川郷もそうでしたが、冬の雪解けに雪を溶かしたのではないでしょうか。
こちらが高山祭の台屋蔵。
曳山蔵よりは少しこぶりですがりっぱなものです。
城下町として栄えお祭や古い町並みの観光など、長浜とここ高山は似通うところが多くありますね。
さんまちを横目に橋を渡りますと「高山陣屋」があります。
9時前だとゆうのにこんなにも人が・・・
もともと高山城主金森氏の下屋敷の一つだったそうですが、金森氏が上ノ山(山形県)へ移されてからは、徳川幕府の直轄地(葵のご紋の由縁)となり、江戸から代官や郡代がきて、ここに役所をおき飛騨の政治を執り行ったのがここ「高山陣屋」です。(要は遠山の金さんの舞台ですな)
このような郡代役所の建物が残っているのは全国でも高山だけだそうです。
玄関を入った正面壁には、郡代の格式を示す青海波の模様があります。
屋根も瓦ではありません木です。
陣屋の横には朝市が行なわれてます。
長浜と高山の大きく違うところは朝の賑わいでしょうか。
つまり宿泊客がとても多いのが特徴だと思われます。
宿泊施設についてどの位、違いがあるのか気になりましたので、各観光協会に問合せをした結果です。
高山・・・宿泊施設78軒 収容人数7400名 (今期完成と着工ホテルを合わせると約1000名)
長浜・・・宿泊施設18軒 収容人数2148名 だそうです。(名越サイクリングターミナル込ですけど・・)
朝の賑わいの違いは納得ですね、約5倍は違います。
考えようによっては高山の5分の1の宿泊施設ですが、5分の1程度の賑わいになる可能性があるってことでしょうか。
まあ、長浜での朝の賑わいを知りませんので何とも言えませんが・・・
今日はこのあたりで・・・ 飛騨高山の旅 まだまだ続く。
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