飛騨高山:2
白川郷を後に、再び東海北陸道を走って、1時間半ほど車を走らせると高山へ到着します。
小高い丘にある旅館です。
そして出迎えてくれたのが・・・
信楽のたぬき。
ここ高山には、何やら親近感が湧きます。
飛騨の匠と名高い優れた木工・建築の技術者を都へ送った高山は、豊臣秀吉の重臣だった金森長近が16世紀末に築いた高山城の城下町です。
秀吉つながりとなれば、さらに親近感が湧きますね。
泊った宿の眼下には高山市内が見渡せる絶景ポイントでもありました。
夕刻5:30頃の到着となりましたので早速お風呂へ。
大浴場?、いや中・・・小浴場からの夜景がもきれいでしたよ(笑)。
部屋には夕刊が置いてありました。何気にその夕刊に目をやりますと・・・
地元のYEG諸君達が太鼓を叩いている記事を発見。
御神火太鼓として祭りを盛り上げているではありませんか。
太鼓のことも忘れリフレッシュのつもりが・・・。
ちょっと気が重ーくなりましたが、益々親近感が込み上げてきた高山でした。
子供達との枕投げを終え、この日は長距離運転につき疲れました。
早めに休みます。
飛騨高山の旅 、 続 ZZZ zzz ・・・ く
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飛騨高山:1
先週末は今年最後のキャンプを予定しておりました。
しかしながら風邪をひいた病人が続出。
風邪のピークは過ぎたもののこの季節のキャンプはさすがに断念し、ドライブで行楽を楽しもうという事で一路、東海北陸道へ。
愛知から富山へと開通した東海北陸自動道、飛騨高山へとの旅でございます。
こちらの道路では安全太郎くんに代わり、雪だるまくんが安全を見届けています。
標高1050m、日本最高高の自動車道とあって景色もすばらしい。
しかしトンネル数も半端ではありません。
こんなトンネルの多い道は走った事が無いというくらいの数です。
そして最長10.7kmのトンネルにはまいりましたー(笑)。行けども行けどもトンネルでした。
そんなこんなで到着先はこちら。見事な田園風景、時間がゆっくりと流れています。
かねてより念願でありました世界遺産、白川郷です。
合掌造りの伝統的建設物をこの目で見てみたかったんです。
萱葺きの厚さにも圧巻です。
屋根梁や垂木に相当するところはねそ(マンサクの若木)と荒縄と權木で接合され合掌建設を支えていた。
柔軟さ、しなやかさをもって強度を出す典型的な作りです。
5層となった壮大な造りに目を見張るさまざまな工夫がなされており今なお現存する。
先人たちの知恵に感服するばかりでした。
ひっそりたたずむ山中にタイムスリップし、ゆったりとした時間を楽しんできました。
流石は世界遺産。
飛騨高山の旅 まだまだ続く・・・。
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こんな感じ
こんな感じの町並みです。
いい天気ですよ。
久しぶり
久しぶりに携帯アップします。
やり方を忘れてしまい大変でした・・・。
今日はお出かけ中。
また、ゆっくり報告します。
コスモス:
この季節に野畑を飾るコスモス。
花言葉は乙女の純真や真心といった純潔系の言葉。
ホントきれいですね。
つい車を止め、コスモス畑でパチリ。
澄んだ空に咲き誇るコスモス。
心地いい風になびかされ、さぞ気持ちいいんだろうなぁ。
先日のブログで→ 未来予想 ←と題した100年後の未来について記事としました。
そんな影響もあってかコスモスを眺めながら「植物と会話を交わせるような世の中」がいつぞや来る日があるのかなぁ。
そんな回想にふけっておりましたが、ふと隣の畑に目をやると、そこには豆畑が・・・。
もし植物と会話が出来るとすれば、
おそらく豆は 「私を食べないで!!!」
こんな訴えがあったら皆さんどうします。
やっぱり植物とは会話はいらないですね。
神様はうまくこの世をお造りになったものです。
今ある現状を肯定し受け止めることも大切なんでしょうね。
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