ラクセツ :
今年は20年に一度の大寒波がやってきたそうですが、
一晩で雪ってよく積もるもんなんですね、雪の凄さを久々に実感いたしました。
毎日の除雪作業は大変でした。。。
そして家などの付属物などにも被害が出ております。
お客様から、
「カーポート壊れたので何とかしてっ。。。」
ばっさりと真ん中から崩壊しております。
屋根からの落雪で、一気に屋根桟を折ってしまったようです。
建物自体に被害は無くとも、付属のテラスなどの被害が発生しております。
このような落雪による被害には、火災保険で修理費用が出るのをご存知ですか?
意外と知られていないんですよね、これがまた。
入っていらっしゃる火災保険の特約によって、20万以上の被害から全額保証、10万以上の被害で10万円の免責でその差引分、などと種類によって異なりますが、大抵の火災保険には雪害の特約がついておりますので、被害にあわれました方は上手く保険を利用し修理などをなさってはいかがでしょうかね。
そんなこんなの仕事ことなどよそに、
白熱する会合の最中、家内からの一通のメールが・・・
おろろ~~~~ん。
うちもかいなぁ~。
翌朝、確認しますと・・・
屋根がペッキっと、やられてました・・・
火災保険、うちのはどうなってるんやろ~
自分ちは、知らないもんですね。
楽雪とはいかないようですね。。。(ーー;)
長浜市 注文住宅 新築 長浜リフォーム 長浜設計 長浜土地 長浜不動産 長浜戸建て 長浜コブログ
住宅のことなら シークホーム シーク建設
えんぴつのススメ :
鍵を長らく使っていますと、回りにくくなって参ります、
皆さんお宅は大丈夫ですか。
(ちょうど我が家が、そうなってきました・・・、笑)
そこで登場するのがこちら、
潤滑油・・・
と言いたいところですが、
じつは鍵穴には適しません。
一時的には軽くなりますが、
油でホコリがかみ易く、
しばらくしますとまた硬くなって益々悪化してきますのでおススメ出来ません。
そこで登場するは、鉛筆。
鉛筆の粉を鍵につけ、鍵穴へ入れ回転させます。
そうはいっても上手く芯の粉を削り、鍵に付着させることは出来ませんので、
これなんかは最適。
鉛筆削りからでるゴミ。
ここからは最適ですよ(シカシエンピツケズリヲツカイマセンカ、笑)。
皆さんも、硬くなった鍵穴を是非、えんぴつの芯の粉で試してみてください。
また、硬く閉ざされた人間関係のドアをコジ開けるにも、
えんぴつは有効かもね・・・。
そしてコブログを楽しむカギは・・・、
「バーベキューdeオッパ」、
仲良くなりましょ(ビールノンデ、笑)
★ 9月25日(日)11:00〜 開催決定!
★ 会費は男性3,000円、女性2,000円、子供は無料
★ コブログビストロ大会
腕に覚えのあるブロガーさんがその場で料理し味わえる美味しい企画。
参加者募集中!!
・カキ氷屋さんとかでもいいよ〜(ママサーンオネガイ、笑)
・メイさんは古橋焼肉ね〜
・えべさんの田楽食べたい〜
などなど色々リクエストするのはありです!
★ 参加締め切り 9月19日
★ 次回最終幹事会(いや、飲み会かも)は9月20日
参加資格はブロガーさん、コメンテーターさん、読者の皆さんの幅広い交流の場といたします、
さあ、あなたも是非 ご参加を!
長浜市 注文住宅 新築 長浜リフォーム 長浜設計 長浜土地 長浜不動産 長浜戸建て 長浜コブログ
住宅のことなら シークホーム シーク建設
9月は防災月間 :
9月は防災月間です。
こうした機会に防災グッツや宅内の危険箇所を見直してみるのもいいチャンスではないでしょうか。
宅内において家具や照明などは、地震時には危険なものとなってしまう場合があります。
少しこちらのデータをご覧ください。
阪神・淡路大震災での死因のグラフです。
家屋の倒壊や家具などによる圧死や窒息死が大半を占めることが解かります。
まずは人命第一、それから大切な財産を守る役割のある「家」ですから、住宅新築の際には耐震性能の高いものをおススメしております。
また既存の住宅でも耐震リフォームでの補強工事なども賜わっております。
そうはいいましてもなかなか「家」ともなりますと簡単には事は運びませんから、手軽に出来きる家具の転倒防止の手段について少しご紹介します。
家具の上部に市販のL型金物を取り付ける方法です。
(その他、ツッパリ棒での転倒防止などもありますね。)
しかし、近年の家は柱を被う大壁仕上げが多くなってきておりますので、「下地がなーい」なんてお困りのことはありませんでしたか?
そこで下地の調べ方を伝授いたします(オオゲサ、笑)
石膏ボードにクロスを貼りますとビスの効くところ(下地)がわかりませんね。
実際にはこのように455もしくは500ピッチでビスの効く下地がちゃんと入っております。
縦もしくは横にちゃんとあります。
このように下地があるところにビスを打ちますから、そこには金属(ビス頭)があるわけです。
そこで登場するのはこちら。
磁石くん。
磁石が反応するところをチェックし、そこのラインを結んだところが壁下地のある場所と判明が致します。
その他市販ではこのようなものもあります。
ご家庭に一本あるといいですね。
プロ仕様としては、土壁など貫を調べる時はこんなのを使いますよ。
これらの方法は手摺を付ける際にも有効な手段です。
もちろん、バリアフリーに関する工事なども承っておりますのでお気軽にお声かけくださいね~。
最後は宣伝になってしまいました(笑)。
「バーベキューdeオッパ」のお知らせ
★ 9月25日(日)11:00~ 開催決定!
★ 会費は男性3,000円、女性2,000円、子供は無料
★ コブログビストロ大会
腕に覚えのあるブロガーさんがその場で料理し味わえる美味しい企画。
参加者募集中!!
・カキ氷屋さんとかでもいいよ~(ママサーンオネガイ、笑)
・メイさんは古橋焼肉ね~
・えべさんの田楽食べたい~
などなど色々リクエストするのはありです!
★ 参加締め切り 9月19日
★ 次回最終幹事会(いや、飲み会かも)は9月20日
参加資格はブロガーさん、コメンテーターさん、読者の皆さんの幅広い交流の場といたします、
さあ、あなたも是非 ご参加を!
長浜市 注文住宅 新築 長浜リフォーム 長浜設計 長浜土地 長浜不動産 長浜戸建て 長浜コブログ
住宅のことなら シークホーム シーク建設
LED照明 :
先般の勉強会は、照明についてメーカーさんにお越し頂きまして講義をして頂きました。
照明についての基礎的なところからいろいろとご講義を頂いたわけですが、
なかでもLED照明については、日進月歩で技術も進んでおります。
そんな中、最新のメーカー側のお話がお伺いする事が出来ました。
まずは寿命については皆様、ご周知ではありましょうが、
一般電球は1000時間
蛍光灯は約8000時間
LED照明は40,000時間と一桁違った長寿命です。
仮に一日、5.5時間点灯をしたとしますと、40,000÷365÷5.5h=20年
しかし、リビング以外の場所で2時間点灯なら40,000÷365÷2=54.7年
ということになります。
従いまして今後は、
「電球の球を替えたことが無い」 という世代がやってくることになりますね(笑)
電気代については、
一般電球54w(1日5.5時間点灯)で年間2380円に対し、
LEDだと7.2w年間320円、
これだけの差がつきます。
このような広告は目にする事はよくありますが、一般電球を一日5.5時間も点灯することは極めて稀なご家庭でしょうから、蛍光灯とも比較する必要があります。
電球型蛍光灯の12wでは年間530円・・・
と、蛍光灯もなかなかの低価格です。
蛍光灯はLEDに比べ安価ですし効率もまずまずですから、全ての照明を高価なLEDにすることは今のところは必要ないかもしれませんね。
LEDの弱点は、その彩色性です。
一般電球は調光器により暗くしますと 雰囲気のある部屋が楽しめますが、LEDはそうはいかないそうです。
晴れた日に急にやってきた雨雲がもたらすような、ただ暗いだけの光源・・・。
つまり、映画や音楽、お酒を楽しむような空間にはLEDでは不可能ということでございます。
しかしながら、
一時と比較しますと、かなりお手ごろになったLEDの価格
こちらのLEDダウンライト9,000円といいますから、
一段と普及は間違いありませんね。
ちなみに同等の一般電球ダウンライトなら3,000円~4,000円、
蛍光ダウンライトでも5,000円~6,000円ですから、
蛍光灯と比べてもLEDはランニングコストと球の交換時期を考えれば元がとれそうですね。
使う場所などをよく吟味しながら、
LEDの照明をどんどん使用していくべきですね。
ということで、本日はLED照明のお勉強でした。
長浜市 注文住宅 新築 長浜リフォーム 長浜設計 長浜土地 長浜不動産 長浜戸建て 長浜コブログ
住宅のことなら シークホーム シーク建設
インテリアコーディネート :
インテリアコーディネーターの上松先生によるデザイン研修会に参加してきました。
色彩の基本知識から始まりまして、
目からウロコのお話もございましたので少しご紹介いたします。
早速ですが、質問です。
あなたは『金色』が似合うと(もしくは好きだと)思いますか?
それとも『銀色』ですか?
さて、どちらのお色を選ばれましたでしょうか、コーディネートのお話ですので、どこかで聞いた斧の昔話ではありません(笑)。
インテリアをコーディネートするときに、色は二極化するそうです。
金色と答えた方には、こちらのようなコーディネートが似合います。
ナチュラル系・・・色の中に黄色が混じっている色。
白の中でもベージュ系、明るい茶など温かいイメージのインテリア。
銀色と答えた方は、
モダン系・・・色の中に青が混じっている色(濃いこげ茶はこちらに分類)。
青みがかったきれいな白、濃淡を出したシャープなインテリア。
ナチュラル系かモダン系か・・・
金色か銀色にあうかで区別がしていけるとのことでした。
皆さんのお答えで、自分の好みに合致していませんでしたか、インテリアだけでなくファッションにも共通することだそうです。
「金もいいなぁ、銀もいいなぁ」などと、混在したコーディネートをしますと、居心地の悪いインテリアとなりますのでご注意くださいね。
こんな答えの人はいなかったでしょうか(笑)。
長浜市 注文住宅 新築 長浜リフォーム 長浜設計 長浜土地 長浜不動産 長浜戸建て 長浜コブログ
住宅のことなら シークホーム シーク建設