提供してきた「スエヒロ」です。
より多くの方にお肉の楽しさを伝えたいという気持ちから
「おにくや食堂 Suehiro」をついにオープン!
ニクいお店を目指す肉屋の奮闘日記です
瀬戸内芸術祭:小豆島
これは出発する高松港の景色綺麗に晴れ渡る青空
少し寒くなりはじめた日でしたが気持ちよかったです
小豆島について時間が早かったのでアート見学の前に
エンジェルロードへ
ちょうど潮がひいていて島まで歩くことができました
その海岸沿いから少し離れたところにこんなものが
漁の網が干されているのかと近づいてみると
これもアート作品のひとつでした
小豆島は行かれた方も多いかもしれませんが
港をおりるといい香りがただよってきます
カドヤの工場がありごま油の香りです
次の香りが私達を動かします
ここは醤油工場車をおりると醤油の香りが
強めの香りですがどこかなつかしい
そういえば私が小さいころ実家の近くにこんな大きな桶が
置いてある醤油屋さんがありましたなつかしい。
次のかおりは。。。
本能がこの香りのもとに行くんでしょうか(笑)
小豆島唯一の酒造さんです
しかもここは、酒蔵さんがやられているカフェ&バー
いい雰囲気の空間で落ち着きます
ライトのかさが升だったり
ここのお酒を使って作られたカレーや
同じくお酒と、小豆島のオリーブを使ったボロネーズ
どちらもいい香りにやられました
お酒の試飲や飲み比べもありいつまでも楽しめそうでした
あっ、そうそうアートでした、アート
少し離れた山側に行きますと
なんとも林道の中にはありえない建物が
竹の通路を通り
中は広いドーム型の竹のおうち
木漏れ日のなか子供達が楽しそうです
その竹の家近くの田んぼには
巨大なわらのマンモス
。。。が、あるはずでしたが、、、
ちょうど私達が行く前日に強風で倒れたらしく
マンモスくんは横になっておやすみ中でした
まぁ貴重なものが見れました
こんなところはこの芸術祭がなければ通らなかっただろうなぁ
といったような山の林道や田んぼのあぜ道を歩きながら
作品といっしょに島の風景を楽しむことができました
棚田や
こちらは小豆島で昔から行われている農村歌舞伎の舞台
私達が行った何日か前に行われたらしく祭の後片付けをされてました
田んぼのあぜ道においてあるこの竹の作品に風があたると「ホー、ホー」と心地良い音がなり島の風景にマッチしていました
島の風景、にほいを楽しめた小豆島でした
コメント
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2010/11/01 21:37いいお天気でよかったですね。
綺麗な青空。
こんなイベントをされていたんですね。
小豆島、昔、懸賞が当たって家族旅行したことがあります。
こんな素敵な酒蔵さんがあったなんて知りませんでした。残念なことをしました。笑 -
2010/11/01 22:12いいお天気でなによりです
私も小豆島15年ぐらい前に会社で行きました
もういろいろと変わっていますね
ところで今回記念日にこの瀬戸内を選ばれたのは何故なんでしょう?
アートがご趣味なんでしょうか?
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2010/11/01 23:24実は、母が小豆島出身(*^^*)若かりし頃は、某マルキン醤油で働いていたそうです。
直島地中美術館
森ビル森美術館
金沢21世紀美術館
上記3館を一年の間に全て巡り終えると、記念品を貰えます!美術館ラリーまだやってるかな?!
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2010/11/02 00:04>ゆうこりんさんへ
すこし寒くなり始めたころだったのですが天気がよく気持ちが良かったです^^酒蔵さんのカフェはとてもいい雰囲気でしたがレンタカーを乗っていたのでお酒は飲めませんでした(涙)
>くんさんへ
夫婦二人とも美術館へ行ったりすることが好きで地中美術館にはずっと行きたいと思っていたところにこの芸術祭が開催されていたので行きました。信楽でも同じような街の中の芸術祭が行われた時も二人して行きましたよ^^もちろんアートインナガハマも^^食べることが好きで、そこから器にもいろいろと見るようになりアートに興味をもったというのが入り口ですね^^食欲の芸術の秋(年中?)です(笑)
>筍さんへ
小豆島ご出身ですか!醤油屋さんではひしお丼を食べれなかったのでまた食べに行きたいです^^
美術館ラリーなるものがあるんですね!金沢美術館にも行ったのであとは森ビルだけですね!
あっ、でも金沢美術館は昨年でした。。。 -
2010/11/02 13:10ミュージアムリンクパスなるものを先ずは3館の内どこかで手にいれてからスタートです(*^^*)
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2010/11/04 23:46>筍さんへ
パスがいるんですか~!森ビルはなかなか行けそうにないのでなかなか難しそうです^^;