にく日記

そろそろ終わりです香港旅行記

ほぼ食べ物（笑）

今回は雑感としていろいろと思ったことを

まずは香港はエネルギッシュというかパワフルというか

イギリス領土だったことからアジアに西洋のエッセンスが混ざったところかなと勝手に想像していましたが、なんのこっちゃないガッツリアジアでした（笑）

上の写真は果物や野菜が露店で並ぶ通り、朝からたくさんの人で混み合います

なによりも気をつけなさいと聞いていたのがスリ

後ろのポッケに財布なんて問題外、カバンもたすき掛けにして前で持つのが基本

一人がぶつかってきて謝っているうちに後ろからスル場合もあるとかで

常にきょろきょろしていました

後ろで担いでいるリュックのチャックが開いていても教えてくれる日本はなんて平和なんだろうと感じました

香港のエスカレーター

スピードがとても速いです

日本の1.5倍か2倍くらい速いところもありました

最初はちょっとこわかったですが慣れるとこちらのほうが便利、日本ももう少し速くしたらいいのにと思ってしまいました

そして有名なのがこれ

竹の足場

どんな高層ビルでも基本はこの足場だそう

ビニールひもで結んでます

さらに街を歩いていて気づくこと

今回の旅行中は幸いにも晴れか曇りで雨には降られなかったのですが

ところどころ歩道が濡れているところがあります

上を見るとポタポタと水滴が落ちてきます

一番上の写真でもわかると思いますが、基本香港のマンションにはベランダがありません

ですのでクーラーの室外機は外にむき出し、そして排水ホースもそのまま（笑）

ですので歩きながら地面が濡れてるところはよけて歩かないと上から雫が落ちてきます

クーラーといえば、暑い香港には欠かせないものですが

なにせ度が過ぎる（笑）

外は30度を超える暑さですがレストランなど建物に入ると寒いくらいです

カーディガンや羽織るものは必須です

ホテルの部屋の空調の設定温度が10度から調整できるものだったので驚きました

冷蔵庫かっ

さらに、改めて日本人のマナーの良さを感じました

これデパートの入口です

中国人の観光客が集団で座り込んで、荷物をひろげているので通れません

どこであろうと大きな声で話し（これは日本人にもいるかな、、、）

店内でも飲食しながら歩いていました

たまにでなく、しょっちゅう遭遇したのでこれはまいりました

朝の香港の街。。。。。。

・・・・・・・・汚すぎっ

日本じゃ大型台風が来たあとでもこうはなりません（笑）

エネルギーあふれる街、香港。いろいろな意味でとても面白かったです（笑）

長々と旅行記におつきあいいただきありがとうございました

いまは現実に戻ってきてまた必死に働いております（笑）

・・・・あっ、肝心の観光スポットをあげてない（笑）

またいつか、、、

 さすが世界の最先端の街、ＨＯＮＧ　ＫＯＮＧ！

ファッションも最先端でした

へそだし

 食べてばかりでしたのでまだ続きます(笑)

つづいては船で移動

船で約30分くらい移動したところのラマ島という島にあるレストランへ

その名も「天虹海鮮酒家」「レインボーシーフードレストラン」

だから迎えの船もこんなにド派手(笑)

30分まぁまぁのスピードで移動

海沿いにあるこちらで水槽の中の魚を選んで調理してもらいます

日本語も達者なスタッフがいるので色々と細かく注文できます

一番おいしかったのがこいつ

シャコです

ぶりっぶりで、大きいのに味もしっかりしていて美味しかったです

あと、エビとかホタテとか魚とかいろいろいただきました

戻るときはちょうどライトアップがとても綺麗でナイトクルーズも合わせて出来ました

もうちょい食べたいなぁ～っとホテルの近くをぶ～らぶら

牛さんのかわいらしいマークのお店

「義順牛奶公司」という牛乳プリンのお店

牛乳に少し生姜がきいたプリンで美味しかったです

夜遅くまでやってるようで満席に近いくらいはやってました

この器も販売しているようなことがメニューに書かれてあったので（しかも100円くらい！）

最後にレジで聞いてみると「そんなんないないっ！はよ勘定すましてっ（広東語で）」と

あしらわれました

まだまだ色々食べましたが食編はこれくらいに(笑)

まだつづく。。。かも

いっぱい食べてますのでまだまだ続きます食編（笑）

ローカルなスポットに潜入

「四季」というお店で、保仔飯という香港の土鍋飯で有名なお店

広いお店ですがほぼ満席でなんとか滑り込みセーフ

地元の方や観光客らしき方も

まずはビール「Beer！！」と調子よくオーダーしますと

間髪入れずに「Outside！！！」とおばちゃん

まわりのテーブルをよく見ますとそなえつけのお茶はあるものの

それ以外のものを飲んでる人は缶ビールやペットボトル

どうやら香港のこういう感じ（笑）のお店は持ち込み可のお店が多いようです

「忙しすぎて飲み物までかまってられへんわっ！」といったご様子の店員さん（笑）

ご飯がくるまでの間に近くのお店へ買いに行きました

注文したのはシイタケと鶏肉の土鍋飯

雰囲気にのまれて同じものを二つ頼んでしまいましたが別のものも頼めばよかった（笑）

右にちらっと映るのは持ち込みの「お～いお茶」、日本語のまま売ってました

私はチンタオビール

こちらの鶏も骨付きでかぶりつき厳禁ですが、深い～味で美味しかったです

つづいてはこちら

「九記牛腩」というお店で牛バラ麺が有名なお店

12時30分オープンで12時ころに到着したのですがこの行列

しかし２階も客席があり、なんとか一巡目で入店できました

こちらはこんな感じ（笑）のお店ですが飲み物の持ち込み禁止でした（笑）

あえて「ドリンクは持ち込み禁止です」という張り紙を張らなければいけないのがすごいですよね（笑）

しかもその張り紙の和訳が間違えてあったようで日本語では

「エキゾチックな飲み物をお店と入力しないでください」と意味不明（笑）

そんなことにあっけにとられている間に運ばれてきました

手前のが卵麺の伊麺といわれるもので

奥のが河麺といわれるきしめんのような平べったい麺

これまたあっさり深い～お味で美味しかったです

ちなみにこの汁がたっぷり入った麺、お盆を使わずに運ばれてきます。

そう、もちろんおばちゃんの親指はしっかり入ってます（笑）

それもダシのひとつ（笑）

食べ終われば「ガンガラガッチャーン！！！」とさげられます（笑）

そう、それもBGM（笑）

まだまだ続きます香港旅行記！

 香港旅行～食編～ということで

なにわなくとも、まずは食べ物（笑）

旅行計画はまずなにを食べたいかから始まります

香港といえば、まずは飲茶

いろいろな種類を少しづついただきました

左の大葉のやつは中にチャーシューとかたくさんの具材がはいったもち米のやつ

お店の名前は「陸羽茶室」だったかな。

昔からあるお屋敷で雰囲気のある建物でした

いい感じのお店といえばこちらもええ感じでした

「鏞記（ヨンキー）酒家」。金ぴかの建物（笑）

ここはガチョウのローストで有名らしく、こちらがそのガチョウ↑

柔らかく焼き上げてありとてもおいしかったです

骨がついてるのでご注意を勢いよくかぶりつくと危険です（笑）

ここのお店に限らず、香港のお肉（牛、豚、鳥）、対外が骨ついてました

ぶつ切りという感じで日本のように骨も皮もスジも綺麗に取り除くというのはあまりなさそうでした

このピータンもこちらの店は有名らしくオーダー

一般的なピータンとちがって、全然クセもなく漬け卵みたいな感じで美味しかったです

この魚はガルーパというハタ科のもので香港ではメジャーなものだそうで、

むっちりとした白身の魚でこれまた美味しかったです

フカヒレ、エビわんたん麺、マンゴープリンも美味しかったです

今回はちょっとええとこのお店をあげときました

次はローカルな感じのところをあげます～

このようなええ感じのお店でも食器は基本白のものでプラのものも多いです

というのも、こちらの店員さんは日本では考えられないくらい乱雑に扱います（笑）

トレイやお盆に「ガチャッ！ガチャっ！！！」と勢いよくのせ

キッチンのポリバケツのような収集するところへ「ガンガラガッチャーンッ！！！」と投げ入れます（笑）

いやほんと、ほとんどのお店でそんな感じ

そんなエネルギッシュ（笑）な香港旅行～食編～はまだ続きますぅ