夜市
先日の土曜日は三ツ矢町の実家の前で
ほくほく納涼夜市が行われました
私が小さいときからずっと続いている下町の夜市です
夜市といえば大手でおこなわれる夏中さんの夜市を連想される方も多いと思いますが
私にとって夜市といえばこちら、夏中さんはちょっとこわい夜市(笑)
普段は静かな(笑)商店街ですが、この夜はたくさんの人でにぎわいます
特に子供たちがいっぱい
子供たちがあちらこちらで走りまわり、大人たちはビール片手に焼きそばをやいたり
バンド演奏をきいたりと、アットホームな安心気楽夜市なんです
ほとんどお手伝いもできませんでしたが、そんな町と子供をつなぐ下町夜市が
いつまでも続いてくれたらいいなと思いました
来年も皆様またおいでやす~
牛の日
本日は土用の丑の日
牛の日で29日のニクの日、ですが火曜日でお休みの日(笑)
おうちでゆっくりいただきました
暑さも少し落ち着いたとはいえまだまだ夏はこれから
がんばんべー
ゆかたまつり
昨晩はゆかたまつり
昨年の豪雨のリベンジ!と本年も博物館通り商店街として出店させていただきました
「お肉屋ビアガーデン」と素敵なタイトルまでいただき
肉炒め、フランクフルト、焼おにぎり、ビール、ノンアルコールビールを
テントをはって出店しました
今年は天気もよく、人出も多く、牛の手も借りたいほど(笑)
肉炒めは一回で出来上がる量が少なくおっつきませんで、お待たせしました
そして、今年は思い切ってチャレンジメニューをやってみよう!ということで
Suehiroプレミアムメニューとして
「近江牛のステーキ 2000円」「近江牛焼肉 800円」という
お祭りの出店では高すぎるかなというお値段でチャレンジ
売れ残ったら売れ残ったで打ち上げでみんなで食べたらいいじゃないか!という後押しもいただいて思い切って頑張らせていただきました
御中元の時期とも重なりましたのでドドンと仕入れて
面白そうな部位だけをチョイスしてこの日のためにとっておきました
どの部位も細かく分けると一頭に数キロしかないので
「希少部位」という言葉をだすとなんとも嘘くさいので私は苦手なのですが、
なかなか面白い部位をチョイスできたかなと思っております
これはさすがに屋台ではさっとお出しすることが難しかったので
ご注文いただいたらすぐ近くのお店へ誘導するようにしました。
またそれが手間となって売るのは難しいかなと思っていたのですが、、
ぼちぼちとフランクや肉炒めが売れ始めたときに
ステーキのお声がかからなかったので一度試しに焼いて
出店の方へ持ってきたらということで2枚焼いてもっていき、
とりあえずちょっと食べてみよう、おーうまいやん!なんて言っていましたら
肉炒めがなかなか出来上がらず待っていたお客さんが
「肉炒めもうよろしいでそっちちょうだい!」とお買い上げ
有難いことにそこから興味を持ってくださる方がぽちぽちとでて
途中からは肉炒めの途中でしたがステーキ・焼肉の方で手が回らないということで
お店へもどり対応させていただきました
有難いことに完売。(結局自分では食べれず残念)
お店では「希少部位のええ肉」という言葉で終わらせずに
それぞれの特徴を説明させていただいて味わって楽しんでもらえたのがよかったです
なかなかこういったときでしか思い切ったことができませんが
とても勉強になったゆかたまつりでございました
そ、それは
・・・・・・そ、それは髪ですか
マリアージュ
赤ワインをたくさん並べてグビグビと。。。
ではなく、どの料理にどのワインが合うかをモグモグクイクイ
ワインにはいろいろな種類があって、フルーティーなものや渋めのもの、しっかり系など。
皆さん好みがあろうかと思いますが、私は正直なところなんでも好きです(笑)
赤も白もしっかり系もフルーティーも渋めも甘めも
なんじゃそらなんですが、単体で飲みますと、いろいろと特徴はあれどそれぞれ美味しい
それよりも私が気にいたしますのが、食べ物との相性
俗にいうマリアージュというやつなんですが、難しいことはわかりませんが
食べ物とお酒、どちらかが勝ちすぎることなく
食べ物の味の余韻の延長線上にお酒が上手に乗っかりさらにぶわーっと広がる。
よくわかりませんがそんなイメージです
その相性に出会った時の喜びとはなんとやら
そのためにお酒を飲むといってもいいくらいです
今回は赤ワインに、ハンバーグ・焼肉・ラタトゥーユ・どて煮を
予想とは違った結果で新たな発見もありいい感じでした
ただこれの注意するところは、飲みすぎると最後の方はあまりわからなくなるところ