にく日記

昨日の読売新聞で見た記事なんですが
「ipod」で最大音量を制限するようになるそうです。

現在の製品の最大音量は多くのもので
ロックコンサートに相当する１００デシベル以上に
設定されているということです。
それを毎日聞き続けたら聴覚障害を起こすということで
制限を設けるようになるということでした。

私もipodを最大音量で聞いてみました。

「！！！すげぇうるせー！！！」

最初からこんな大きな設定にしているほうが
おかしいぞ！

制限ができたら電車などで
シャカシャカなっている人も
減るといいですね
（制限される前の製品を持っている人が
多いから期待できないか・・・）

ipodだけじゃなく
車のスピーカーもそうです。
車外まで震えるように聞こえる車・・・
制限が必要です！

デデーン！

プリン、ぷりん、プディング！
ある方からいただきました

「ニューヨクチーズケーキ」
「ロイヤルカスタードプリン」
コンビニプリンのなかで
一番すきなんです。

これからじっくり味わさせていただきます

今晩の我が家の食卓でございます


パスタとサーモンとパンとサラダです。

いえいえっ！簡単に片付ける事なかれ！
パスタ：フレッシュトマトとオリーブ、ベーコンのフェデリーデ
サーモン：サーモンのアボカドディップ
サラダ：フライドポテトのサラダ
パン：ポムデテールさんのバケット
「お店かっ！！」

さらに細部をご覧あれ
パスタの上のディル、サラダの上のパセリ
これ自家栽培のハーブさんたち。
サーモンの上のピンクペッパー
これがあるのとないのとえらい違い！
「上等なお店かっ！！！」

ありがたいもんです

ウチのかみさん、神さんです

京都市美術館で行われている「ルーブル美術館展」
行ってきました！


本日が最終日ということで
ランチを食べてから美術館についたのが
13時半ほど

わおっ！
最終日の日曜日・・・
なめてました・・・

やっとのことで入館してから
入り口のところで音声ガイドの
イヤホンの貸し出しをしていました。
ナレーターは中尾彬さん。
志のさんのことや、江守さんのことは
ありませんでしたが
ええ声で絵の解説をしていただき
絵が伝えたかったことなど
わかりやすかったです。

それにしてもすごい人でした。
最終日の日曜日、、、
次回からはさけようと思いました。


少し疲れ気味で美術館をでたところで
近くにスフレの美味しい店があるとのことで
そちらまで歩いて向かいました


「六盛茶庭」さん
元は料亭さんで
そのなかのスフレも人気になり
スフレ専門店としてだしたお店
17時ころだったのですが4組くらいの
待ちがありました。


スフレさん登場

カップからあふれんばかりの
ふわふわとろとろの
スフレにクリームを流し込み
一緒にいただきます。
これがぶるぶるでおいしいんです。

ということで
芸術の秋、食欲の秋と
二つの秋でブルっちゃった一日でした。

少し前の話ですが「Ｐッパーランチ」などで
Ｏ１５７食中毒がありました。
そのときに問題となったのが「成型肉」
みなさんご存知でしたでしょうか？
はずかしながら私は詳しくしりませんでした。

今回、教えてもらったことによると
「成型肉」とは細かいくず肉（骨などのまわりの肉や切れ端、
切り落としとも呼ばれる）を軟化剤で柔らかくし、
さらに結着剤で固め、形を整えた肉です。
（主に輸入肉などが使われ、旨みをたす為に
和牛の脂を注入するものもあるとか）

一般にファミリーレストランのチェーン店やスーパーなどで
販売される角切りステーキ（サイコロステーキ）は一枚のお肉を
切り分けたものでなくこの「成型肉」が使われていることが
多いらしいです。

そして今回なぜ食中毒が起こったのかというと、
通常の一枚肉なら菌は肉表面にしか存在しません。
ですから仮に菌がいたとしても肉表面を加熱処理すれば
菌は死滅します。
ですからステーキをレアで食べれるというわけです。
しかし、成型肉の場合は多数の肉を固めたものですので
内部に菌が入りこむ可能性があるため、
表面だけを焼いても菌は死滅しません。
ですので、それをレアで食べたことによって
食中毒を起こしてしまったということです。
こういった肉はよく加熱して食べないと危険なんです。

you tubeで「成型肉」と検索するとでてきたのでご紹介します

you tube①　

you tube②

決して「成型肉」が良くないもので、危険だから食べないで
といってるわけではありません！
こういったものにはリスクがあり、
しっかりとした知識と適切な処理が大切です。
ですからその情報を開示することが非常に大事です。
食品衛生法では成型肉を提供する場合、
十分な加熱が必要と表示するよう義務づけています。
今回のＰッパーランチでは客がわに焼き加減を任せていたようです。

責任と信頼
いつまでも商売魂（三方よし）を忘れてはいけませんね