あれもこれも
それにしてもよく降りますね~
もうじゅうぶんです~
こんな日にはコタツであったまらんと
ご馳走だらけですがあれもこれもそれもいただきもの(笑)
ありがたやありがたや~
ぐびっといきまして明日からもまたがんばろーっ
Zzzzz
カッテクール
新しく出来ました駅前の平和堂
モンデクール
沢山の人でゴッタガエシテール
そしてカッテクール
美味しくいただいて明日からもガンバール
生まれも育ちも
あたくし生まれも育ちも葛飾柴又~
寅さんのことふと思い出したというお話ではなく(笑)
これは近江牛を仕入れたときにいっしょについている認定書
正確には「近江牛」のよこにちょこっとRのマークがありまして
これは「近江牛」生産・流通推進協議会というところが認めた「近江牛」(R)の認定書
ややこしいですが
一般的に「近江牛」といえば=「滋賀県内で最も長く肥育された黒毛和牛」
のことを「近江牛」とよぶことができます。
つまり、他府県で生まれた黒毛和牛でもその後滋賀県内の牧場にうつり
生育期間の内で一番長い期間滋賀県にいれば「近江牛」とよぶことができます。
その中でも規格がA4、B4以上のものにはこの「認定」近江牛としての
認定証たる証明書がついてきます。
A4、B4とかのお話は多分以前にも書きましたが、要はサシ(脂肪交雑)が多く入って歩留りのよいお肉のことで、イコール美味しい肉という話ではないのですが。。。
ですので宮崎で口蹄疫が流行ったときや、東北での大地震があったときなどには
滋賀県で近江牛を仕入れるときでもその30か月後くらいには影響が多かれ少なかれ出てきました
こちらもまた別の牛さんについていた認定書
さきほどと違う点として「滋賀生まれ」という印が押されています
「近江牛」なのにあえて「滋賀生まれ」を押すのは?と思うかもですがそういうことなんです
ただここまで書きましたけどもこれってそれほど重要なことじゃないんです(笑)
移動ストレスが若干なりともかかっているかもしれませんが、
それよりもどんな血統でどんな環境でどんな餌で育てられたか、
実際に仕上がった肉質はどうか、それの方が重要なのです
ですので仕入れる際には実際にしっかりとモノを見てさわって
また別に添えられている血統書や餌の配合表の方をよく見ます。
そして実際に自分で食べてみて少しづつですがその傾向をわかろうと努力しています
おいタコ、印籠かざすよりもおいらがうまいっていやぁうまいんだよ
結構毛だらけ猫灰だらけ!持ってけ泥棒!!
節分
今日はお休みでしたがお勉強
久しぶりに頭を動かすとどれだけ日々頭を動かしていなかったかがよくわかります
人生とはランニングマシーンのごとく止まっていると後退するのみ~
ちょっと頑張ったらとどまり、がむしゃらに走って前へ進む~あなかしこあなかしこ~
怠け者の鬼は外ーっ
福はうちーっ