にく日記

先日の牛まんヌーボーに続き今年の新物が解禁になりました

10月30日に解禁のノヴェッロ2012です

昨年はじめてしったこのノヴェッロ

フランスのボジョレー・ヌーボーは有名ですがこれはそのイタリア版

ボジョレーより解禁が早く、葡萄の種類も豊富なイタリアの新酒です

10月30日の解禁に合わせて早速いただきました

近江牛のスネ肉といんげん豆の煮込みといっしょに

ワインはフレッシュな葡萄をぎゅーっと絞った感じがありつつ後味が深い~

やっぱりこれは美味しいです

いっしょに食べたスネ肉の煮込みともよく合いました

お店でも数に限りはございますが入荷しましたので是非ご賞味ください

初モノはよろしいおまっせ～

本日の17時30分から長浜城がピンクにライトアップされるらしいです

乳がんの正しい知識を知ってもらうための運動、ピンクリボン運動とのこと

詳しくはこちら→ピンクリボン長浜

「知る」からはじめる

お時間ある方は豊公園へ~

新しい白ワインを教えていただいて白ワインの口になっていた日(笑)

松茸をいただきました

土瓶蒸しにするか松茸ご飯にするか。。。嬉しい悩みです

しかしワインの口になっていたので

せっかくなら白ワインに合う松茸料理ってなにかな~と考え。。

松茸とうなぎの白焼き

おおおーーっこいつはいけます

しかもワインによく合いました

フルーティーすぎないけど香りがぶわーっと広がる感じのワインだったので

ちょうど松茸に負けず勝たずでええ感じ~

チーズと梨の組み合わせも白ワインに合うね~

食べるものからお酒を決めるのもいいですが

お酒に合わせてお料理を考えるのも楽しいもんです

まぁ私はほとんどマツダケですけど(笑)

弾丸で神戸に行きましたのも餃子がメインではなくて（テンションは上がりましたが(笑)）

私事ながら結婚記念日に近い休日ということがありまして

思いきってプチ旅行に踏みでた訳であります

前日の神戸餃子のかぐわしい香りの二人で翌朝向かいましたのがこちら

「神戸北野ホテル」

泊まりにきたのではなく朝ごはんを食べに行きました

こちらのホテルの朝食は「世界一の朝食」として有名

なにが「世界一」なのかというと有名なシェフが材料や作り方にこだわり

ホテルの協会に「世界一」と称賛されたことが所以らしいです

という事がこちらに書かれておりまして。。。

まず運ばれてきたのが

綺麗な5種類のフレッシュジュース

どれも果実や野菜をギュッと絞ったような自然な味で

見ても美味しい飲んでも美味しいジュースでした

個人的には左から二番目の人参ジュースが一般的な人参ジュースのような

変な甘みがまったくなくてとても美味しかったです

聞いてみるとパイナップルが少し入っているそうで、なるほど

次々にお料理が運ばれてきます

沢山の種類の自家製の焼きたてのパンやコンフィチュール

どれも地元の材料を使ったり作り方にこだわったりと

変な味付けなどではなく素材の良さが身体に染み渡るように作られている感じです

こちらの半熟卵も美味しいと評判のものらしく

卵の殻を上部だけ切り取る器具で開けてスプーンでいただくとのこと。。。

失敗しました(笑)チカラを入れすぎたみたい

そんなこんなでどれもこれも美味しかったですが

これの和食版を食べてみたいなぁと考えてしまいました

いつもの炊きたてのご飯と納豆と味噌汁と卵焼きと。。。

北野ホテルさん、申し訳ないが世界一は我が家にありましたよ

っと、結婚記念日だから書いておきましょう(笑)

先日お休みを利用して弾丸で神戸まで行ってきました

神戸といえば今年は大河ドラマ「平清盛」の舞台ともなっているところ

しかし第3話くらいで挫折して見ていない私にとってはそれが目的ではありません(笑)

もちろん食い倒れです

神戸といえば神戸牛や明石焼き、中華街なんかが有名ですが

今回はまた違った神戸を味わってきました

仕事柄、お休みの前の日になると無性に食べたくなるんです

餃子

知らなかったのですが神戸は餃子も有名な街とのことで

休日前夜に乗り込み餃子の食い倒れ

神戸の餃子の特徴は「味噌だれ」で食べるというところだそうで

神戸に住む友人に聞くところによると

「赤萬」という店と「ひょうたん」という店が二大餃子屋として君臨しているとのこと

しかし「赤萬」が定休日ということが発覚

負けじといろいろと調べてみると出てきた名前が「イチロー」

この「イチロー」は二大勢力に負けず劣らずの人気で

「赤萬」のもとで修業した方が独立したお店とのこと、

「赤星よりイチローの方が。。。」ではなく、

「赤萬よりイチローの方が美味しい」なんてカキコミもあるぐらいだったので

この２店を攻めることに

まずは一軒め

「イチロー」

カウンターが７席くらいの小さなお店

平日の夜だからか店内にはお客は二人

大学の教授風のおじさまが一人と、

ろれつがまわってないのにお店の方に話し続けるザ酔っ払いのサラリーマンが一人、

それぞれ別々にカウンターの端っこに座っておられました

私たちはそこにはさまれるカタチで座りました

さっそく餃子を注文し出来上がるまでの間にタレづくり

これが神戸餃子の特徴とのこと。

味噌とラー油、しょうゆ、酢をそれぞれ自分の塩梅で調合してつくります

私はラー油少なめ、酢多めでいい感じに

そんなこんなでビールを飲んでいる間に餃子が登場

おー！このパリパリの羽根っさすがです

お味は野菜多めなかんじであっさりしていていくらでもいけます

白みそベースのタレが合う感じがわかります

二人で焼き餃子４人前と水餃子を１人前食べて次へＧＯ－

餃子屋のハシゴができるなんて最高です

二件目はこちら

「ひょうたん」

こちらもカウンターだけの小さなお店、私たちが着いたころには

ちょうど２席空いているだけであとは４、５人くらいお客がおられました

そして餃子を注文し慣れた手つき（生まれて２度目(笑)）でタレをつくることに

こちらは先ほどの「イチロー」と異なり赤味噌

しょうゆにはニンニクがたっぷりと漬けられていました

これはなんとなく味噌としょうゆ多めがいい感じ

おばさんが目の前でやいてくれました

たっぷりのお湯を入れてフタをして蒸し焼きに近い感じ

出てきたのがこちら

さきほどのイチロー選手の羽根がはえたプレーとは見た目からして全く別物

もちっとした感じの記事です

これがなんともええ感じぃー

普段はパリパリっとした皮の感じが好きなのですが

このもちっとした食感と食べごたえ、赤味噌ベースにもよく合い

１件めかのごとくバクバクと食べれてしまいました(笑)

さらに２人で４人前をいただきごちそうさまー

好みとしては「ひょうたん」の方が「いつもの餃子とは違う神戸餃子！」って感じで

美味しかったです

「なんにせよこんなに餃子を食べれて幸せ~」

という二人の口臭は二人にはわからないものだったことでしょう