とくほ ：
献血での検査結果がきっかけとなりまして 私の中で只今、少しばかり「健康ブーム」がやってきてます、しかし生化学検査の結果はｺﾚｽﾃﾛｰﾙ系での成果はほぼ変化ﾅｼ・・・。
油甚さんからのコメントで体質で下がらない場合があることを知ったわけですが、いきなり薬を使うのも・・・と躊躇いたします。
そこで今回は、トクホについてのお勉強です。
今まで気にもしなかった健康食品なんかにも目が行くもんなんですよね、不思議と・・・（笑）。
私的に注目の的はといえば「健康茶」が気になるこの頃・・・（笑）。
「やっぱりあのちょっと高いお茶は、健康にと効果があるんかなぁ」って。
特定保健用食品(トクホ)になっているお茶のお勉強～。
※特定保健用食品(トクホ)は、健康の維持・増進に役立つことが科学的に証明され、消費者庁に認められた食品です。
代表的な健康茶、サントリー黒烏龍茶はどんなお茶なんでしょう。
ウーロン茶は、茶葉を半発酵させる過程でウーロン茶特有の成分（ウーロン茶重合ポリフェノール）を生成し、あの独特の風味が出来るそうです。
黒ウーロン茶の特徴としては、濃い色（黒い）の「ウーロン茶重合ポリフェノール」が豊富だそうで、この成分が脂肪の吸収抑制効果が高い事から、食事と一緒に飲むと脂肪がつきにくい効果が得られるます。
コレステロール値や内臓脂肪、皮下脂肪を減らそうという私には、日頃から食事時に飲むのがよいと思われます。
余談ではありますがＴＶ番組の「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！」でのＤＡＳＨ村で、摘んだ同じ茶葉から生成方法によって緑茶から烏龍茶、そして紅茶に変わることを知りました。
その生成段階によって成分も変化していくというから不思議ですね～。
普段なにげに頂いている飲物だけに目からウロコでした。
続きましては、トクホ商品では、もう一つのヒット商品「ヘルシア緑茶」です。
こちらは「高濃度茶カテキン」が売りだそうです。
茶カテキンを豊富に含んでおり（540mg/1本当たり）、エネルギーとして脂肪の燃焼を助ける効果で体脂肪が気になる方に適しているそうです。
花王のホームページでは一日1本を12週 飲んだ方の平均データが記載されてましたが、ウエストが2ｃｍ減ったという結果が出てました。
飲むだけで脂肪燃焼を促す強い味方。
ならば、「たくさん飲んだら・・・」と考えがちですが、飲みすぎて肝臓障害になるケースがあったという報告もあり、メーカーからは一日一本の摂取目安と設定されいるようです。
よって食事時に飲む黒烏龍茶、食間に飲むヘルシア緑茶という構図が成り立ちます。
「普通の烏龍茶と緑茶をいつもよりたくさん飲んだらいいやん」
そんな声も聞こえてきそうですが、そこは「トクホ」。
徳を補う程度で・・・、
「徳補」ってことなんでしょう・・・（ﾑﾗﾔﾘ、笑）。
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