土台
テーマ：施工現場
2008/05/18 08:45
Ｙさま邸の土台据えが完了でございます。
いよいよ来週末は棟上の運びです。
ポイント：
当社では91ｃｍピッチで大引きとつなぎ梁で碁盤の目状に土台を組みます。このような施工をすることで、地震時の揺れに対する水平強度が高くなり、また床加重にしっかりと耐える土台を作ります。
Ｙさまは、10年ほど前に建てて頂いたお客様からのご紹介でこのたび当社で建てさせて頂く運びとなりました。
長いお付き合いをして頂き感謝でございます。
そして本日は束（ツカ）の紹介。
床はこの束によって水平に保たれ支えられております。
以前は木束だったものが、樹脂製にプラ束に変わり現在の鋼製束になったのがここ7～8年位のお話。
こちらの鋼製束はシロアリなどの害虫に強いだけでなく、木のような収縮がなく、高さの調整機能などメンテナンス性能がいいため、現在では我々の業界では主流となっております。
ここ10年で飛躍的に建築が変わったように思います。もちろんいい意味で。
時代の流れと技術の進化が床下にもあります。
シークホームも進化し続ける工務店を目指して日々がんばっております。
いよいよ来週末は棟上の運びです。
ポイント：
当社では91ｃｍピッチで大引きとつなぎ梁で碁盤の目状に土台を組みます。このような施工をすることで、地震時の揺れに対する水平強度が高くなり、また床加重にしっかりと耐える土台を作ります。
Ｙさまは、10年ほど前に建てて頂いたお客様からのご紹介でこのたび当社で建てさせて頂く運びとなりました。
長いお付き合いをして頂き感謝でございます。
そして本日は束（ツカ）の紹介。
床はこの束によって水平に保たれ支えられております。
以前は木束だったものが、樹脂製にプラ束に変わり現在の鋼製束になったのがここ7～8年位のお話。
こちらの鋼製束はシロアリなどの害虫に強いだけでなく、木のような収縮がなく、高さの調整機能などメンテナンス性能がいいため、現在では我々の業界では主流となっております。
ここ10年で飛躍的に建築が変わったように思います。もちろんいい意味で。
時代の流れと技術の進化が床下にもあります。
シークホームも進化し続ける工務店を目指して日々がんばっております。
RSS