夕暮れ:
さてコブログを騒がしておりました台風13号もこのアタリでは大きな被害はなく本日の各小学校の運動会も開催されそうである。
台風一過の晴天になりそうな気配です。
昨日の夕時の空の写真
雲の隙間から日差しがございました。
そして面白い光景を目撃!
ちょっと判りにくいかもしれませんが雲の上に虹がかかっておりました。
あまり見ない光景です。いいことがありそうな予感。
昨日は運動会の準備が出来ませんでしたので、役員は本日6:30に集合です。
では行って参ります。
練習の成果はいかに・・・楽しみな今年の運動会。
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井伊アジ:吉アジ
先日の新聞で井伊直弼公のゆるキャラ 「カモンちゃん」が中日新聞で紹介されていた。家紋の「立花」を持たせた「カモンちゃん」の命名や、どこかの鹿さんと違いデザインなどゆるキャラとしていい(井伊)アジが出ている。
→ 中日新聞記事 ←
「ゆるキャラまつり」などのイベントも開催されるそうで、築城300年祭より開国150周祭もなかなかの盛り上がりですね。
話は変わりこちらは、知人からの頂きもの~。
「オリンピア」と聞いただけで口元が緩む方も多いんじゃないでしょうか。
彦根の三中井さんの「オリンピア」、超有名どころですね。
「オリンピックに出場できるくらい美味しいお菓子」というところから名づけられたそうです。
シュー皮のような食感で甘さをおさえた外皮に、生クリームとピーチを包み込んだロールケーキです。
以外ですが甘さが抑えてありますので、何個でも食べれるいい(井伊)アジです。
彦根と長浜、古今いい意味でのライバル視しながら切磋琢磨してきた地域でございます。
長浜の秀たよしアジも紹介していきたいものです。
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ママチャリで:
台風13号が近づいてきてますね。台風が来ないのも不気味な感じですが、来たら来たで嫌なものです。
今週末は運動会が多いのではないでしょうか。長女の運動会は土曜ですからバッチリ台風に飲み込まれそうです。順延となりますと日曜日となりますが、仕事が入っておりますので行けそうもありません。
今年は見たかったなぁ。
今どきロケットを撃って雨を降らすことが出来るんだから、気圧調整弾なんてもんで台風の勢いを緩和するとかいう技術は無い物でしょうかね~。
さて昨日の休日は天候もよくサイクリングへと。
ベーダーと二人です。
サイクリングといってもママチャリで移動です。
ベーダーちゃん(※1)は最近サングラスがお気に入り。ポーズをとって黄昏ております。
※1(ベーダーちゃんとなったわけ→ ダースベーダー ← 最近お問合せがあるんで・・・)
アルプラで休憩です。
「どれにする?」っと聞きますと。
「あかいのこれ」ってイチゴソフトを指差します。
2歳をちょっと過ぎ、だんだんコミニュケーションが言葉で出来るようになってきました。
一番かわいい時期なんだろうなぁ。
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続:高野山
高野山の続編です。
奥の院をあとにまたバス移動で壇上伽藍(だんじょうがらん)へ
※伽藍(がらん)とは僧侶が集り住んで修行する場所だそうです。
根本大塔
赤と青のコントラストがとてもきれいです。
ほんとまばゆい建物でした。
お寺のなかに神社もあり、仏神信仰の日本らしさもありました。
ここ高野山では家紋が必ず二つ並んでおります。不思議な感じです。
つい2枚のお賽銭を出してしまいます(色のついたやつですが・・・笑)。
この賽銭箱にも、五三の桐(ごさんのきり) と 左三つ巴(ひだりみつどもえ)の二つが並びます。
巴の紋は神霊の印で神仏の加護求める神社の神紋や寺の寺紋に使われる紋だそうです。
一方、桐の紋はもともと皇室の紋でもあり、高野山の場合、白河・鳥羽上皇や藤原道真、北条政子、豊臣秀吉など縁が深くありましたから、桐の紋を賜わったそうです。
そういえば日本政府も桐の紋、皇室から授かったんでしょうか。
ここ高野山では、ほのかなお香のにおいに癒されながら、日本の信仰の歴史に触れました。
私のような「日帰り観光」 いや、 「日帰り強行」はお勧め出来ませんが、世界遺産とだけあってすばらしいところででした。
次回は熊野古道や那智の滝なども含め散策したいものです。是非、ゆっくりと。
一日、8時間をバスの中で過ごすのはちょっとツライっす・・・。
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高野山:
和歌山紀行の続編。
橋本から高野山へはバスで一時間ほどさらに山の中に移動です。
標高1000mぐねぐねとかなり登り、上がりきったところには盆地上の街があります。蓮の花びらのように広がったような地形でとても縁起がいい場所だそうです。
よくぞこんな山の中に1200年もの前にお寺を造り上げたものです。もちろん重機など全く無い時代でしょうからすべてが人力。信仰の厚さが伺え知れます。
私も含めた現代人の無宗教さと、これらを切り開きそして守ってきた先人達。
この違いはおおきいなぁ。
ここ高野山は比叡山と並ぶ日本仏教における聖地であり、『紀伊山地の霊場と参詣道』(熊野古道や那智の滝など)として世界遺産に登録されているのはご周知のとおり。
ここから奥の院へと参ります。
行く途中には大小さまざまなお墓があります、その数20万基以上。
いろんなお墓があり、不謹慎ではあるが面白い。
『しろあり』の墓。けっこう立派なお墓である。
こちらは土木建築殉職者のお墓、
企業のお墓も多く有名企業では日産・UCCなど・・・。
そして多くの戦国大名のお墓もあり敵味方関係なく混在する。
上杉、武田、毛利、徳川、織田、明智、豊臣、石田etc・・・長浜ゆかりの武将たちのお墓もありました。
御廟橋、ここから先は撮影禁止。ここ奥の院では3つの川があり三途の川に見立てているのだそうです。この最後の川を渡る先に弘法大師さまが・・・。厳格な感じの空気が漂います。
三途の川で思い出しました。
ちょっと話は変わりますが、私がサラリーマンだったころ独立開業かそのままサラリーマンを続けるか迷ったときに相談した社長の言葉を思い出した。その社長も独立開業し5年ほど経過し着々と事業を展開し輝かしく見えていた。(もちろん現在も大活躍されている)
「tossan、独立とは『三途の川』を渡るのと同じようなもんや」
「川の向うは花畑に思うやろ」
「渡ってきてみぃ、イバラの道やで・・・」
「かっこよう独立、独立ってみんな夢のように言うけど皆渡れへんねん」
「なんでか解るか」
「それはな・・・ 渡ったら帰れへんからや・・・」
「そやから三途の川なんや」
※ガネーシャぽい口調ですが像の神ではありません。 ガネーシャについては→ 読書の秋 ←参照
渡らなくてもいいならサラリーマンをしたほうがいいという指南であったのだろう。
けれど私は渡ってしまいました。 もう帰れまへん。
確かにイバラの道です。でも5年を経過いたしますと「イバラの道」から「バラの道」が見えてきそうなもんですがそんなに簡単ではなさそうな道のりです。
皆様の御慈悲はシークホームへと(笑)
そんな小話はさておきまして、
ここ奥の院の三途の川は戻れますのでご心配なく(笑)
お墓だらけのここ奥の院は、神社のような爽快な感じではなく、お墓に囲まれた神秘的な、いや仏秘的な異空間でございました。
高野山 やっぱり つづく。
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