AED:
昨日は町内の公園清掃のあと自警団の防災訓練を兼ね「AED」の説明会がありました。
近年、公共施設などではよく見かけるようになった「AED」ですが、恥かしながら私は始めてこの機械を目の当たりにしました。
心停止の状態で胸骨圧迫(旧呼称は心臓マッサージ)をはじめとする心肺蘇生法を行わないと、脳は4分でダメになってしまうと言われているそうで、救急車が到着するまでが生死を分けるそうであります。
※日本では救急車が現場到着するまでの平均時間は、約6分強を要するそうです。
取り扱い方は、機械が操作方法をしゃべりながら誘導してくれますので至って簡単です。
濡れている身体は水分をふき取ってから行なうことなど、ちょっとした知識がいざという時に役に立ちそうな事を教えて頂きました。
もちろんこのような状況がAEDの設置場所で必ず起こるとは限りませんので、設置場所については日常からチェックしておきたいものですね。
皆さん、よくよくご存知事と思いますが復習です。
救急車の手配→AEDの手配(人に頼む)→人工呼吸+胸骨圧迫→AED装着の順です。
ベーダーもじっくり聞き入っていたようです。私が倒れた時はヨロシク (難)。
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