風水：健康
９月も本日で終わり、９月＝残暑のイメージからは程遠い肌寒さです。このような季節の変わり目は体調管理に気をつけたいものです。
先日のお客様との間取りの打ち合わせで中で「鬼門は大丈夫ですか」「風水的には・・・」「子供の勉強のしやすいのはどの方角の部屋にしたらいいでしょう」なんて質問がありました。
多くのお客様が間取りを検討をする際には家相や風水を取り入れながらプランニングしてほしいとのご要望が多々ございます。
そこで今回は「健康運」について風水的な豆知識をご紹介します。
「東で食べて西で寝る」
若々しいパワーは東から降り注ぎ、ダイニングキッチンが東にあるのが理想です。そして熟睡できる西に寝室があれば心身ともに健康で過ごせるといわれてます。
建築する際にはこのような間取りを考慮して建てることは可能です、しかし持ち家の方に「今のお住まいを、すぐリフォームしましょう！」なんて言いたいところですが、怪しい霊感商法ではございませんのでそんなことは申し上げませんのでご安心を。
「風水」の素晴らしいところはカラーで補うとこが出来るんですね～。 この点が「家相」と大きな違いでしょうか。
キッチンがどの方位にあっても、その部屋から東の位置に赤いグッツを飾ればＯＫ。東に朝日の絵なんてのもいいみたいですね。
そして寝室。あまり日の当たらない北や西の寝室には暖色系のインテリアで、それ以外の方位では気を静めるため寒色系のインテリアで、西枕がいいでしょう。
グリーンのパジャマにベージュのシーツを使えば睡眠不足から疲れが解消されるそうです。
※睡眠のお話では『ねむりはかせ』には二歩も三歩もお譲りしておきます。
風水は占いの一種と思われがちではありますが、３千～４千年前からの統計学とも言われておりますので、一度試してみる価値もあるかもしれませんね。
体調管理のしにくい季節の変わり目、『ちょっぴり風水』で乗切ってみませんか。
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