シークホーム　ブログる工務店社長の日々 in長浜

御坊さん（長浜大通寺）にはなつかしの
回転式遊具がまだありました。

みなさんはなんて名前で呼んでました？
「カイセントウ」だったかなぁ。

とても懐かしく、子供たちといっしょに遊んでしまいました。

近年の公園では回転遊具が事故など影響からその姿を消しつつあります。
どんな遊具が安全でどんな遊具が危険なんでしょうね。
間違った使い方をすると、どんな遊具だって危険です。
私たち大人が安全に遊ぶ方法を教えていくことも必要かもしれません。

先日の自治会の寄り合いでも公園の話がありました。
維持管理や近隣からのクレーム対応、安全にはピリピリです。

そして維持管理のため
　　公園が荒れる為、スパイクの禁止。
　　自転車の乗り入れ禁止。
　　花火の禁止。
　　小さい子供以外はバットを使用した野球の禁止　ｅｔｃ・・・

これじゃ公園で遊ぶなってことと同じじゃないですか。
何の為の公園で、誰の為にあるのか訳がわからなくなっています。
大人が維持しやすいだけの公園ではねぇ・・・
「カイゼン」の余地ありすぎです。

もっと開放的で、ちょっとぐらいの「いたずら」や「やんちゃ」を許容する大人になりたいもです。
しかし一方で使う側のマナーが悪すぎることもあり、厳しいルールの設定をせざる得ないのも現実。
子供のやんちゃは許せても、大人のマナー違反は許せません。
高校生には注意や指導が必要。でも大きな声を上げるには肉体的な自信も・・・。

昔、私たちが小さい頃が小学校の１年生から６年生までのみんなが公園で野球や鬼ごっこをしたものです。
近年、公園で遊ぶ子供たちを見かけないのは、室内ゲームの影響だとばかり思っておりましたがそれだけでは無いようですね。

今年はアタリ年である。

何にアタリ年かと申しますと【ヤク】である。
年齢も今年、40歳になる年。いわゆる前厄である。

何より【役】をたくさん仰せつかった。

まずは町内の評議委員・広報委員長。
業界青年部部長
商工会議所青年部理事
幼稚園環境部・部員
小学校評議員

上からの順番で決まっていった。
最後の2つが一緒に当たることも珍しいがこちらの2役はＹｅｓ，Ｎｏの余地なく計5役となった。

今の今まで全く【ヤク】に程遠かった私が一気にこれだけやってくるとは思ってもいなかった。

今年は忙しいぞー

早速、ＧＷ明けから昨夜まで、４夜連続の寄り合い。
初顔合わせもあり疲れました・・・。

仕事がうまく行かないと各役に専念できないので、まずは「本業」をがんばりますっ
そして「各委員会の運営」もちろんがんばりますっ！
そしてこちらの「コブログ」もきっとばんばります。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※やっぱり私には「リフレッシュ」は必要のようです（笑っ）　　　　　　

　
　　　　　　　　　

私が生きる楽しみの中の重要な一つが晩酌です。

大酒飲みでもなく、就職したころはビール一本でぶっ倒れていた私ですから量は
飲めませんが、その飲んでいる時間を楽しみます。

一日の終わりけじめと言いましょうか、この時間を使ってリフレッシュいたします。

＜最近の記事を読んでくださる方からするとリフレッシュしすぎかもしれません（笑）＞

最近のマイブームのお酒がこれ。

ピンクグレープフルーツ生搾りソーダ割り。（少し甘めのお子チャマ風）

アルコールを飲んでいるのに何やら健康そうである。

今、商売のテーマで必ず必要なキーワードとして取り上げるとすれば『環境・健康・本物
（偽装からの脱却）』といったところでしょうか。
これらを考えずに商品が成り立たないといっても過言ではありません。


そんな健康のキーワードを使ってアルコールをわざわざ美化し飲んでおります。
レジ袋を貰わないように努めながら、使い捨てカイロを買っているような感じです。
なんとも未熟な人生を送っておりますが、なにより楽しく過ごしていきたいものです。

最近、『生搾りグレープフルーツ割』は居酒屋でも置いているところもありますので機会が
あればお試しください。


熟しているものより少しすっぱめの未熟なものが私には合ってる模様

建物から外部へと連続した空間を演出するウッドデッキやテラス。
今回はメンテナンス不要（ウッドデッキは定期的に防腐塗料などを塗布する必要あり）の
テラスを紹介。

庭で遊ぶ子供たちを見守りながらのひととき。
小さなお子様がいらっしゃればビニールプールで水と戯れ。

かっこよく暮らすには
読書＆ティータイムなんかは素敵。特に屋根付テラスは日差しを和らげることからお勧め。

実用的には
屋根付テラスとすることで洗濯物干しや自転車置き場。

プチアウトドアといえばバーベキュー。
なぜか同じものでも、外で食べるとおいしくなるのが不思議。

ご近所さんとの井戸端会議。
この会議はなぜか家の中までは入り込まず、外で行なうのが礼儀。

伝統ある日本家屋で言うと『縁』がそれにあたる。
『広縁』は和室と外との廊下状の形態。サッシなどで外部と仕切りを作ったもの。
『濡れ縁』は庇下の外部に設ける。

昔の方々はこの縁でご近所さんや旅の人との気さくなコミニュケーションを図っていたのだろう。
腰掛け易いし靴を脱ぐことも必要がない。
図々しく上がり込まない、家主と客が絶妙な距離を置く縁。
まさしく『人の縁』もこの『縁』で創られてきたんだろうなぁ。

外構工事などで門や塀で囲う、家の雰囲気すらわからなくなるようなゴージャスなものもありますが、
オープンなテラスで人の行き来があるテラスも素敵ではないでしょうか。

皆さん家の『縁』はどんなものですか。

照明器具についてちょっとお勉強。

まずはデザイン。
照明器具の使い方で部屋の雰囲気がグッと変わりますね。

普通和室の照明は本来、ペンダント型（吊おろし型）が主流なのには意味があります。

畳の部屋は座の空間であるため、座ると目線が低くなります。
よって吊り下げることで手元が明るくすることから、ペンダント型を近年多く使用してきました。

もし、来客者に見せる部屋としてならこんな照明器具も斬新です。

（吊り下げ過ぎでしょうか・・・）
ダウンライト3つとちょうちん型ペンダントではコスト的にもあまりかかりません。

明るさのお話。
明かるさの単位には　ｌｘ　ルックス（照度）を用い、75～150ｌｘを目安に照明器具を選びます。
また、使う人の年齢によっても変えていく必要があり、20歳をピークに目は老化が始まり40歳
では20歳の2倍、60歳では3倍の明るさが必要とされています。よって部屋ごとに使用する方
に合わせ明るさも変えていく必要があるわけです。

最近、照明が暗いな～って感じている方！照明だけのせいではないかも・・・


そして種類。

「インバーター蛍光灯」と「蛍光灯」との違いは以外に知られてそうで知られていないものです。
簡単に言うとパッパッパッパと点灯する昔ながらの蛍光灯と、パッと点灯する蛍光灯の違い。
インバーターは電気の周波数による暗くなったり明るくなったりのチラツキがなく、同じ明るさなら
20％以上、省エネです。
インバターは一押し



白熱灯（裸電球など熱がでるタイプ）は食べ物が美味しく見えるような演色性に優れる特徴が
あります。黄色い光源の柔らかさです。しかし蛍光灯に比べ5倍の電力が必要なことから電球
色蛍光灯などが代用され使われるようになってきております。
また、ＬＥＤ（発光ダイオード）のダウンライトなども登場しエコの観点から白熱灯の活躍の場が
減ってきているのが現状です。耐久性もＬＥＤは球切れなしの半永久的なのが魅力的。

ＬＥＤライトはまだイニシャルコストが高いのと演色性が悪いのが難。
（白熱灯ダウンライトが3800円ならＬＥＤダウンライトは14000円也）


当社では新築や、リフォームを機に経済的観点、デザイン的観点、そしてエコな観点からお客
様にご提案を行なっております。
近年は特にエコな観点を主眼をおいてお勧めしています。小さな活動ですけどね～。
たかが照明、されど照明。みなさんもこれを機に照明を見直してみてはいかがでしょう。
以外に踏み込んで照明について考えていなかたりしますよ。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まいどおおきに。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　照明器具販売も請け賜っておりまする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シークホームは「チーム・マイナス6％」に参加しております。