こころざし:
休日は少し新川沿いをベーダーとお散歩。
その辺でパンを買って食べ、気分はピクニックです。
でもまだ外は寒いっす。
先日の本屋さんでベーダーに勧められた松下先生の本、胸に突き刺さった一篇がございましたのでご紹介させていただきます。
ネタ切れにはこのシリーズ・・・いえいえ、胸に突き刺さるが故です(笑)。
= 志を立てよう =
志を立てよう。本気になって、真剣に志を立てよう。命をかけるほどの思いで志を立てよう。志を立てれば、事はもはや半ばは達せられたといってよい。
志を立てるのに、老いも若きもない。(中略)
今までのさまざまの道程において、いくたびか志を立て、いくたびか道を見失い、また挫折したこともあったであろう。しかし道がない、道がひらけぬとういのは、その志になお弱きものがあったからではなかろうか。つまり、何か事をなしたいというその思いに、いま一つ欠けるところがあったからではなかろうか。(中略)
志を立てよう。自分のためにも、そしておたがいの国、日本のためにも。
道ひらく PHP研究所 松下幸之助著より
今、起こっている100年に一度と言われる、世界中を飲込む経済危機。今後、より一層の厳しき世の中が迫ってきております。
今までの人類がしてきたことなどに少しお灸を・・・。
そんなことを神さまは考えていらっしゃるのでしょうか。
すべてを肯定的にとらえるとするならば、今 起こっていることは必然である。
カネカネといった資本主事社会や、人間のエゴでしかない環境破壊など。
さまざまなところを見直す時期がやってきているのでしょうか。
このような厳しき時期を乗り越えていくには、それなりの覚悟が必要なのかもしれません。
その覚悟には 『こころざし』 が必要になるが故、この一篇が私の胸に突き刺さったのでしょう。
ベーダーの本選びもまんざらでは無かった・・・(笑)。
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