道:
新川沿いの道。
ぶらりとお散歩道です。
桜のページェントで植えた木もチェックしましたが、さすがに何も変わってません。
ベーダーは随分と口が達者になり、会話のキャッチボールが少し楽しめます。
さすがは女の子。
この日は補助輪のついた自転車で出かけ。
こぎ進めないベーダーは「押してー」との甘い催促をします。
本屋さんに立寄りウロウロしていると、ちょっと歩くのが疲れたのかベーダーが椅子に座り込み読書?!
「えー、まだ字よめへんやろー」と突っ込みを入れると・・・
「とうさんもこれ読みー」と返してきます。
おぬしやりおーるなぁ、将来やりこまれる口です。
そして渡された本がこちら。っていいますか横にあっただけなんですが・・・
勉強しろっていうこと見たいです(笑)。
人の出会いと同じように、本との出会いも大切です。
購入と相成りました。
最近、私の愛読書、いやいや眠り本です(笑)。
せっかくですから、この本の一節。
自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
(中略)
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。 PHP 松下幸之助著より
これから先にはどんな道が待っているのでしょう。
子供達の道しるべになるような生き方をしたいものです。
松下先生、ありがとうございました。
また、ブログネタにも使わせていただきます(笑)。
購入の際はこちら→竹内書店さんで。
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