TDS：完
いよいよやってきましたTDS（東京ディズニーシー）です。
ひっぱり過ぎとのお声の中いよいよ最終回。
この日はホテルをチェックアウトをしました。
車でTDSまで移動し入園の時間は9：30、段々朝が辛くなってきております（笑）。
ベーダーはいつの間にか、ピクレットに変身・・・。
この日はSEAをぐるりと一周楽しもうと、まず向かった先はアラビアンコート。
マジックランプシアターやマーメイドラグーンシアターを楽しんだのですが、人形や仕掛けが動くだけでなく、人が演じるという点がTDRとの大きな違いでしょうか、よって大人も子供も楽しめる本格的なショーになっている感じです。
TDRはバリアフリーでフラットな造りで子供達の夢の空間、TDSはアップダウンや階段のある豪勢な大人の造りという印象だ。
TDSの方が面積的にもかなり大きいのでないでしょうか。
すべてが実用+オブジェとして妥協していないところが凄いですね。
ハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」、水のショーはとても綺麗でした。
TDRのパレードとはまた違った思考で、物語りになっているショーなんです。
お土産もTDRとTDSは違いがあります。
さすがTDS、大人向けとあってミッキーのネクタイが売られてます。
帰り際にはミニーちゃんが見送り。
夜のハーバーショーも見たかったんですが、この日は帰路に着くため17：00には退園しました。
首都高速より
ブレブレの東京タワーを横目に、帰宅時間は23：50。
途中に夕食・休憩をしながらの7時間のドライブは思ったほどきついものではありませんでしたが、疲れは相当なもの。
TDR＆TDSの旅から子供達は、私の言うことを聞いてくれます。これは連れて行ってもらえた感謝？いやいや、いい子にしているとまた連れて行ってもらえると信じているようです。
これがブルーベリーままさんの言われているまた行きたくなる？行かざるを得なくなる？ディズニーの魔法なのでしょうか。
ほんと恐ろしい魔法のようです（笑）。
ともあれ自分達にとって、子供達にとっても一流のものに触れるいい機会になりました。
昨年度に元TDＲ社員の香取氏から「感動のマネジメント」というご講演をいただきました。
その中で「すべてがお客様のために」という言葉を思い出します。この簡潔な言葉を、随所で徹底し遂行しているすべてのスタッフに感動を覚えた次第です。
ディズニーから魔法をいただいてきた私。
さて、みなさんにも少しは魔法が届いたでしょうか（笑）。
魔法覚めあらぬ今日ではありますが、実は一つの目標ができました。
いつかは「ディズニーホテル」。（高いんですよねー）（しかもいつかです）
一流のホテルで一流のサービスに触れさせる機会を与えてあげたいなぁ。
それに見合う私の仕事をしっかりとせねばと誓う今日この頃。
がんばろっと。
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