夏の献血 :
長浜郵便局 (列見町)の北側、サンパレス西に湖北献血ルームがひっそりとございます。
宅建協会彦根・長浜支部青年部の活動によりまして、只今「夏の献血キャンペーン」を行っております。
私自身ももちろん参加です。
実は、昨年の1000人献血(献血400cc)で情けない事にも貧血をおこしまして、ちょっぴり献血恐怖症みたいなものを感じております。
熱中症になったすぐ後の献血だったからでしょうが・・・
しかし・・・・
今回は主催者側とあってそんな事は言ってられません(泣)、勇気を振り絞って(大げさ・・・)の参加です。
成分献血は私、初の試みです。
事前情報では一時間ほど抜かれると・・・
まずは、このようにPCのタッチ画面を使っての問診、プライベートの確保もなされておりました。
成分献血は初めての人は、血圧と心電図を測定くださいます。
異常なし!
ちょっとした健康のバロメーターにもなりますね。
このようなリクライニングシートが用意されてます。
しかし、私ちょっと緊張気味・・・(笑)
時間のかかる成分献血とのことで、
このようにTVなんかも見られるようになってます。
そして、看護士さんによる飲物やお菓子など手厚いサービスもありました。
アイスカフェオレを頂きましたが、いつもより美味しい・・・。
(後で気がつきましたが、自販機のものでしたが・・・、フフフッ)
さあ、いよいよ採血です(冷汗)。
チクリと一刺し(涙っ)
針を刺し血を抜く作業などは、普通の献血となんら変わりありません。
その後、遠心分離機で血から血漿(けっしょう)と血小板を抜き取り、残りの成分がまた、同じ針と管を通って帰ってくるという仕組みです。
抜かれている時の様子。
向かって右側の黄色い袋が、私の「血と冷汗と涙のけっしょう」です~(笑)。
このときの採血者は私一人。
看護士さんがいろいろとしゃべりかけてくださいまして、緊張がほぐれます。
この8月や1月などの気候が暑い時期や寒い時期に血液が不足するそうで、たくさんの方におこし頂きたいそうです。
39分で採血終了。
意外と早く感じました。
っていいますのも、はじめの10分ほどは針が刺さっており腕に違和感を感じますが、それを超えますと人間って不思議なもの、どーってことありません(笑)。
普通の献血のほうが違和感を感じている間に終了するので、イヤなイメージが倍増するのかもしれません。
私はこの日、血漿・血小板の量(密度)が多く、採血→返血のサイクルが3回の39分で終わりました。
(普通は4回で60分位が多いそうです)
血漿156g・血小板224gが本日の成果、血の必要な人んところで活躍してきてね~。
成分献血を初体験しまして、「初めてのお使い」じゃありませんが、それほど大層に構えるほどではありませんでした。
200ml献血や400ml献血と、この成分献血の違いは、必要な成分を一人から多く確保出来ること。
輸血でたくさんの血を混合させずに使用可能で、患者さんにとって負担の少ない血が確保できるということだそうです。
皆さんも一度どうでしょうかね。
(特におススメはソフトテニスの熱血指導者、ちょっとは血の気を採ってもいいと思われます、笑)
帰りには血液センターの選べる粗品と、ライオンズクラブさんからのラスク。
そして、我々のボールペン。
しっかりと頂いて帰ってきましたよ~(笑)。
大切に使おっと。
PS:献血ルームでは会員の方だけでなく、一般の方でもご参加いただき「幻のポッポボールペン」がもらえます。
数量は限定がございますが、キャンペーンや献血について詳しくは湖北献血ルームへ
フリーダイヤル (0120)890-689 までお願い致します。
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