リフレーミングな研修 ：
お昼前、ＪＲ田村駅から電車に慌てて飛び乗り、到着した先はＪＲ近江八幡駅。
駅前のラーメン屋さんにも飛び込んでお昼を頂きました。
半チャーハンと表示されていたのにしっかりと１人前のチャーハン・・・
ご馳走様でした～。
昼からは講習会だというのに食べすぎ・・・、
とにかく１２月は、今年中にと押し込まれた研修日程が目白押しでして、師走の忙しさに輪を掛けてくれます。
食後の眠気を心配しておりましたら、今回はグループディスカッションでございました。
せっかくですので少し印象に残った事を紹介いたします。
問題 ： 人の短所をいい風（長所）に言い換えてみて下さい。
優柔不断な性格・・・慎重派なお方ですね。誰にでもあわせられる性格ですね。
短気な人・・・決断力がある人ですね。竹を割ったようなお人だ。
こんな風に短所を長所として人の見方を変えることで接し方も変えていくことが出来るという訳です。
それでは、みなさん「怒りっぽい」はどうでしょう。
これはしばらく考えたのですがなかなか長所にはならなかったのですが、グループの一人が、「情熱的な人ってのはどうでしょう」・・・なるほど、柔軟に物事を捉えないといけませんね～。
どんな事でも見方を変えればどんな風にでもとられる事が出来るんですね。
こんなディスカッションをグループで行いながら、コミニュケーションの大切さなどを勉強する機会に恵まれた次第です。
ある意味、ブログのコメントも「あっ、また飲んでる○女将」と思っていても、「今日も競合他社の試飲ですか、大変ですね～」なんてコメントをする訳ですから、私たちは日頃からこのようなリフレーミングトークの訓練をしているのかもしれませんね（笑）。
※某ブロガーのＰ吉さん、情熱的な奥様なんですぞよ。
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