抱きしめてBIWAKO : 報告~
先日の抱きしめてBIWAKO、少し遅れましたがご報告させて頂きます。
朝から降り続く秋雨の中、朝8:00に私の担当する川道のお隣、南浜・大浜のチェックポイントへ行きまして、テント建ての協力をしあい、その後 受付のセッティングから始まりました。
9:00にはボランティアスタッフが5名来てくださいまして、寂しい私のチェックポイントも百人力でございます。
とは言いましても、受付が始まった10:00になっても参加者は現れません・・・。
30分経過するも・・・
シーーーーン。。。
隣りのチェックポイントの様子を見に行きますと、パラパラと登録が出ている模様です。
そんな中、「おーい、tossan(ほんとは名前)」と呼ぶ声が・・・
なんと、いつも私のブログを読んでくださっているお施主様。。。
引渡しをしてから1年が経ちますが、今尚ブログも読んでくださってます。
「ここのチェックポイントが寂しそうだと書いてあったので来ました~」
と、ご家族3人でお越しくださいました。
ジーーーーン。。。
この時点で私、涙がちょちょぎれましたがな。。。(笑)
ありがとね~。
その後、ご近所の川道の方が「一番近所の湖岸にきました」と、家族5名で参加。。。
手を繋ぐ12:00にはあと30分、参加者8名とボランティアさんと私で14名です。
イベントをやっていないポイントの動員は、ほんと難しいですね~。
天候頼みとなってしまった点などなど、大いに反省の余地があります。
まあ、こうなったらこじんまりと14名で手を繋ぎ、心で中で滋賀のみんなとびわ湖を抱きしめよう・・・
そう頭の中を過ったときのこと・・・
南浜のポイントからぞろぞろと人が歩いて来るではありませんか!!
そうです、こちらのポイントのみんなと手を繋ごうと50名を超える人達がやってきたのです!
そしてカウントダウンで、この通り。
川道・南浜のポイントにて、びわ湖を抱いたカンドウテキ瞬間です。
「ちょっと遅れたけど」って、お施主さんがご親戚家族を呼んでくれてました。
こんなかわいい参加者が募金をしてくれましたよ。
ありがとね~。
チェックポイントの片づけを済ませ、イベント会場のある豊公園を訪れたのが14:00ごろ。
さすがは長浜のイベント会場、よさこいや飲食ブースで大いに賑わってました。
宮城県手取市からの出店は、東北復興の目玉にしようと、手取クラムチャウダー。。。
パンをほじりなら食べ進んでいくんですが、これがまた旨かった~。
宮城の魚介類たくさんのクラムチャウダーです。
雨の中ではありますが、よさこいを中心とした賑やかなイベントにお客さんも釘づけでした。
最後はスタッフ、よさこいのダンサー、お客さんも輪になって噴水を囲みフィナーレを迎えました。
25万人でびわ湖を手で繋ごうという壮大なプロジェクト。
環境のこと、福祉のこと、子供達の未来ことなどさまざまなテーマが盛り込まれた「抱きしめてBIWAKO」。
結果、全体で14万人の参加者。。。
実質、びわ湖を抱きしめるには程遠い結果ではありましたが、
こうして人と人とが繋がり、
人が人を想うやさしさや、
繋がって初めて出来る事の 大きさを感じました。
参加くださった多くの皆さん、
陰日向と動いてスタッフの仲間達、
感動をありがとう。
そして、また繋ごう!
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