続 TAKARAZUKA :
宝塚大劇場に隣り合わせるくらいの距離に手塚治記念館がございます。
まずは外から楽しませてくれる仕掛けがございます。
床石に、アトムの手形と足型です。
意外と小さくてかわいい・・・。
続いては、お茶の水博士。
手形をとる時に、先に鼻がついてしまったんでしょうか(笑)。
中の様子は、研究室らしいしつらえで楽しませてくれました。
手塚マンガを楽しめるコーナーや、トキワ荘ものがたりなどもあり、時間があればゆっくりと手塚ワールドに浸りたい空間でした。
開演時間も迫ってきましたので記念館は少し早めに切り上げます。
武庫川の河川敷を歩きましたので、宝塚大劇場を一周したかたちですね。
正面玄関は意外とこじんまりとしておりますが、中はレストランやおみやげ物店など広々とした空間です。
いよいよ開演時間となりました。
公演中は撮影禁止となっておりますのでココまでの撮影です。
「虞美人」
紀元前3世紀。
国家統一を果たした秦の始皇帝亡き後、再び戦乱となった世で楚の武将・項羽は敵対する漢の鉚邦と覇者を巡り壮絶な戦いを繰り広げる。
二人の英雄が対峙する姿、そして項羽と虞姫(虞美人)が辿る悲しい運命をドラマチックに描く、宝塚花組のミュージカル。
中華料理を食べてからご覧になるのがおススメ(笑)。
1時間15分公演・30分休憩・1時間15分、合計3時間とうい長時間ですが、あっという間でございました。
100名を超す宝ジェンヌが歌って踊る大舞台、とにかく次から次へと舞台は回転し見るものを飽きさせません。
当たり前かも知れませんが透き通るような歌声、ほぼアカペラな場面での歌声にもしびれましたね~。
世の女性達が男優役のジェンヌにメロメロなファンになることも気持ちが分かるような気がしました。
宝塚は感動のすばらいいエンターテイメントです。
また行きたいと思いましたし、今度は子供達にも見せてあげたいなぁと思う大舞台でした。
このような機会をくださいましたおおのさん、ありがとうね~。
ブログやって良かった。(笑)
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