TAKARAZUKA :
コブログ仲間であります おおの履物店さん からのご縁がございまして、駅から降り立った場所は宝塚でございます。
宝塚歌劇団 花組ミュージカル「虞美人」の公演へと、うちの家内と二人でまたもやお出かけです。
本当はベーダと二人っきりのデートが楽しみたかったんですが・・・
この日は春らしい暖かで陽気な一日でございました、駅から宝塚大劇場へは徒歩で 「花の道」 を通り抜けていきます。
満開となりました桜が出迎えてくれます。
ここは多くの少女達が、このように咲き誇る華やかなスター街道を夢見て 心弾ませた道なんでしょうね。
私もワクワクしてきました。←宝塚の初体験ですので・・・(笑)。
宝塚大劇場を少し通り過ぎたところに「手塚治記念館」なるものがございまして、まずはそちらを目指します。
おっとその前に・・・
腹ごしらえっと。
昭和初期の洋風建造物に目を惹かれまして、こちらのお店に入りました。
中華料理 龍坊(ロンファン)さんです。
店内はクラシックな家具に、窓からはイングリッシュガーデンが望めます。
このたびの宝塚の演題は「虞美人」でありまして、紀元前3世紀ごろの中国のお話。
中華料理をいただき、まずはお腹から演劇に入り込もうとする企みです(笑)。
ちょっぴり贅沢なフカヒレのラーメンなり。
味ですか・・・
言うまでもなく、ごっつー うもうございました(笑)。
おおのさんからチケットを頂く事がなければ、一生ご縁が無かったかもしれない宝塚ではございますが、前半からかなり楽しませてもらっております。
では後半は、後日のお楽しみで。
やっぱり続く・・・(笑)。
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