地震・雷・火事・おやじ:
昨日は長浜市内某所の火事、モクモクと煙が上がっております。
皆さん火事には気をつけましょう、怖いです。
怖いものの順といえば、「地震、雷、火事、おやじ」。
火事の次はおやじと昔は恐れられたが、今ではおやじの威厳はどこへやらと考えてしまいます(笑)。
元々、この言葉の「おやじ」の語源は父親のことではなくて「大山嵐(おおやまじ)」という説がある。
大山嵐とは台風のようなものだそうで、ごろが悪いのでおやじとなったそうであります。
ということは、昔から「おやじの威厳」は四番目に怖いというものでは無かった事になりますね。
また、火事に付き物なのが「野次馬」です。
「野次馬」とは興味本位で見物したり面白がって騒ぎたてたりする人のことですが、語源は「親父馬」だそうです。「オヤジウマ」→「「ヤジウマ」に。
文字通り老いた馬は役に立たないことから、他人の出来事を無責任に騒ぎ立てる人や物見高く野次ったり集まる人を指し示す意味で使われるようになったそうです。 =Wikipediaより抜粋=
古今、なんとも情けない「おやじ」像が浮かんでまいります、とは言えこの厳しき時勢を我々の「おやじパワー」で乗り切って行きたいものです。
ちょっと メタボってますが・・・(笑)。
同じくおやじの皆さん「火事場のバカ力」でがんばりましょう!
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