シークホーム　ブログる工務店社長の日々 in長浜

昨日に引き続きフェイスブックの考察です。

フェイスブックの大きな特徴の一つが、実名で登録。

そして、実名登録の強みは誹謗中傷や炎上などが起こりにくいということです。

書いた記事やコメントに責任が発生していくからです。

では、どんな事を記事にするかと言いますと、ブログと同じと考えていいでしょうね。

普段の遊びの事、仕事の事、悩み事など・・・。

文書量はツイッターの呟きほど短くなく、ブログほどの長文を書く人は少ないですね。

つまりツイッターとブログの間ぐらいの文書量でしょうか。

短すぎず長すぎず ・・・。

コグログが湖北という地域に特化した情報と人とのネットワークであれば、フェイスブックは友人から友人へと人を還した情報と、広がる人脈の可能性をもったネットワークといった感がございます。

世界に目を向けますと、チュニジアやエジプトでは政権交替という大きな役割、その威力を見せたのがフェイスブックと言われてます。

人と人との繋がりをより強いものにし、マンパワーを発揮した一つの例ですね。

では、今 企業はどう見ているのかといいますと・・・、

正確な情報（といいますより正直な情報）が集積されている、また信頼性のあるＩＴ利用者層が使っているとして、企業が販促ツールとして活用をし始めてます。

わりと手軽に企業紹介ページも（簡単なものなら）作れそうです。

ユニクロ、ＡＮＡ、無印良品、日産自動車なども乗り出してきてまして、フェイスブックは社会的地位、影響力も大きくなっていってますね。

ここに私どもの店をフェイスブックに落とし込んでいくにはもうしばらく考察が必要ですが、ブログとはまた違う大きな可能性を持ったネットワークだという事は間違いないことでしょうね。

当初の目的は、長浜商工会議所が主催する「長浜ゆかたまつり」を盛り上げていくにあたりフェイスブックを活用して行こうというもの。

実は私の友達登録した多くの人は、ＹＥＧメンバーと建築業界の方々です・・・。

これでは広く「長浜ゆかたまつり」を広く発信するには遠い道のりだなぁと感じ始めております。

にわかには大成をなす事はできませんね。

もしかすると、

ツイッターのほうが早く広く発信できるのか・・・。

フェイスブックの更なる「トモダチ作戦」を展開しないといけないのか・・・

いろいろと試す必要がありそうですね。

という訳で、

フェイスブック、未登録のあなた！

また、友達になっていないあなた！

「トモダチからヨロシクです」

また、追々 ご報告申し上げます。 

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