埋蔵金! :
建物の着工に先立ちまして、埋蔵文化財の試掘調査をしていただきました。
この調査は役所が指定した区域内で地盤面を深く掘削を伴う工事の場合、遺跡などがないか試し掘りをする調査でございます。
浅い表面でのベタ基礎などの場合その必要がないわけですが、地盤改良など地盤深くに杭を打ったり地中梁をする時にはこのような調査が必要な地域があります。
もちろん文化財あるであろうと思われる地域が指定されているわけでございます。
小判を発見!!
ってなことに、なりませんわな・・・
粘土の土だらけでしたわ。
遺跡が見つかりますと、本掘という作業になりまして、場合によっては2、3ヶ月ほど発掘調査が必要になり着工が遅れるケースもございます。
こうして発見されたものは落とし物として取り扱われます。
自分の敷地内を掘って見つけても勝手に取得すれば泥棒扱いされますが、代々受け継がれた古文書に「小判はここに埋めてある」って書いてあればその人のものとして取り扱われるそうです。
しかし文化財的価値が高ければ簡単にはいかないそうです・・・。
埋蔵金を探すポチが欲し~ぃ。
しかしポチも、
今では、
「事業シワ犬」か・・・
(シワケンノカ、トシオイタネ・・・、笑)。
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