赤礁崎：2
若狭街道、いわいる鯖街道（※1）を走って行きますと道の駅『熊川宿』がございます。こちらで少し休憩タイム。
※1 若狭の海産物が京の都に運ばれ、若狭の人は「京は遠ても十八里」（約72km）と云われるようになり、特に大量の鯖が若狭から京都へ運ばれました。若狭街道が鯖の道・鯖街道と呼ばれ始めた由来だそうです。
道の駅は近年随分と多くなり快適なドライブを演出してくれます。厠をお借りできるだけでなく、地域のガイドマップが置かれていたり特産品の販売を行なうことで地域貢献をしている。長浜市に道の駅ができるとすればどんな特産品が並べられるのかなぁ。てなことを考えながら熊川宿をあとにした。
小浜市に入ると少し街が開けます。大島半島に入る前にお昼の時間となったので昼食をとることとしました。
ふと立ち寄ったラーメン店
寂れた町並みににぽつんとあったラーメン店、はっきり言ってあまり期待はしておりませんでしたが、みるみるうちにお客様も満席で、お待ちの方もありけっこうな繁昌ぶり・・・
焼き鯖すし定食＋餃子。
海の幸でだしをとったというスープと少し固めの麺が絶妙の和風ラーメン。焼き鯖ずしも美味しく大満足でした。小浜方面に行かれた際にはお勧めのらーめん店ですね。もしかするとけっこうな有名店ですかねぇ。らーめんやさん特有？！の白い長靴を履いた店員さんの対応も心地いい店の雰囲気でしたよ。
キャンプ場に到着するとまずは設営です。PM1時くらいに到着しましたが、多くのキャンパーがすでに設営されたところでくつろぎモード、大阪・神戸などの京阪神からお越しのキャンパーは連泊の方々が多いようです。また、多くは家族連れでお越しのようですが、場内には若い方々が友人とのバーベキューを楽しんだり、初老の夫婦で二人だけのキャンプで過ごす素敵な方もお越しです。
設営を終えると近くの海水浴場へGO！うちのベーダーちゃんにとっては始めての海。
子供達3人でプカプカ。（向うに見える桟橋が海釣り公園になっております）
夏休みの絵日記、どんな構図になるのかが楽しみです。
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