シークホーム　ブログる工務店社長の日々 in長浜

車のルームランプを消し忘れまして数時間・・・

エンジンセルがクンともスンともいいません。

家内に救援を求めまして・・・

ブースターケーブルをつなぎましてようやくかかりました。

この忙しい年末、なんでも油断大敵ですね。

そこでブースターケーブルのつなぎ方をおさらいしておきましょう。

ブースターケーブルを正しく接続出来れば簡単です。

もちろんケーブルは必要ですけど・・・

接続時には＋端子と－端子を絶対に接触させないで下さい。
バッテリー爆発の原因となります。

故障車バッテリーの＋端子にケーブルの＋クリップ（赤色）を接続します。（図①）

ケーブルのもう一方の＋クリップ（赤色）を、救援車バッテリーの＋端子に接続します。(図②)

救援車バッテリーの－端子にケーブルの－クリップ（黒色）を接続します。(図③)

ケーブルのもう一方の－クリップ（黒色）を故障車バッテリーの－クリップ（黒色）へ接続します。(図④)



そして故障車のエンジンをスタートさせます。


ブースターケーブルの＋クリップ（赤色）、－クリップ（黒色）
を接触させないように、
ブースターケーブルを④→③→②→①の場所の順に取り外していきます。

故障車は直ぐにはエンジンを止めずにバッテリーを充電させましょう。

以上、バッテリーをあげてしまった時のケーブル接続のおさらいでした。

あすはブログはお休み　Zzzzzz----。

充電中ｰｰｰ（笑）。

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