雨の前の刻み :
昨日は、天気予報では雨・・・
カッパなど雨の身支度も整え出動です。
そう、先日の地鎮供を終えておりました、「団欒KOBORIの家」の上棟でございました。
天気予報どおり朝は雲っておりまして、午後からが心配・・・
朝はこのように朝礼から始ります。
ご上棟の祝辞と共に、工事内容・安全確認を行います。
向かって右側が当社の現場監督の、にしお君です。
若いのにちょっとお腹が・・・、
棟札は今回 お父様が、つらつらつら~と書いてくださいました。
しかも練習無し・・・
上手い。
本日の記録 施主様の想いが、末代に渡って残る印として棟札に刻まれました。
雨が迫ってきているので、みんながピッチをあげ作業をしてくれます。
木材の刻み加工は、機械によるプレカット。
寸分の狂いなく立ち上がっていきますから、精密な精度の刻みです。
午後よりポツリ、ポツリと降ってきたんですが、本降りにはならず何とか屋根まで完成です。
ちょうど屋根ルーフィングを貼ったところでザッーっときました。
4時には完了。
お天道様も雨を少し遅らせてくれたようです。
お施主様の日頃のご精進のおかげでしょう、その恩恵をまた頂いた一日でした。
ここんところ雨知らずな上棟が続いております、ありがたいですね。
次回は・・・(笑)
施主様も一日お付き合い頂きまして、マイホームを建設をしていくという大切な過程を心に刻まれたことでしょう。
そして私達もまたお施主様の計らいを心に刻み、さらに襟を正して作業を進めてまいりたいと考えております。
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