餅つき:
長浜城歴史博物館へお借りしてました図書をお返しに行ってきました。
館の方が「権兵衛餅のブログ拝見しました」「プリントアウトし皆で回覧させていただきました」とお声を掛けてくださいました。
これまた恥ずかしいものですが、YEG権兵衛餅の取組みについてもある意味宣伝になっている模様です。
その節はまたご協力のほど宜しくお願いします。
桜の木が春を伝えてくれるのはもう少し先のようですが、つぼみは少しづつ膨らんできておりました。
最近のもち活動のせいでしょう、餅に目が行きます。
とあるスーパーで・・・
思考を凝らした餅が並んでますね。
=長浜、黒豆ひねり餅= 面白い名前といい形といい、このようなものが作れる業者があるのかとネットで検索をかけますと、包装紙には「長浜」と書かれてますが「彦根」とか「奈良」とか同じ餅がたくさん出てまいりました。
少し残念。
商品は同じでパッケージの地名と変えただけの商品ですね。
大量に生産され、日持する保存料が使われているんでしょうね。
それに比べ赤福なんかは日持しませんし、時間と共にすぐに硬くなってきます。
原材料や製法によっていろんな違いが出てくるんでしょう・・・。
YEG「権兵衛もち」の復興、餅のことも学ばないといけませんね。
子供の頃、おばあちゃんがいたときは、親戚みんなで杵と臼で餅つきをよくしたものです。
お祭りみたいだったなぁ。
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