何：？
珍しいものを頂きました！
ベーダーがかかえるこの食べ物。何だと思います？
これかぼちゃです。（なぜかベーダーは怪獣になった気分のようでほえてました。）
北朝鮮で採れたかぼちゃが中国で販売されいたのを、知人が種をもらって帰り、日本で栽培（無農薬）したものだそうです。
面白い形をしてますねー。
頂いたおやっさんの口癖は「人と同じことしてたらあかん」
なるほど、ほんまに違うことしてはーるなー。
煮込むとトロトロになると言うことでしたので
おいしくパンプキンスープにして頂きました。
かぼちゃのオーソドックスな料理。何か変わった料理があたっけなぁ。
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鼓彩神：
本日のＹＥＧの創作歌舞伎「若武者平成太鼓記」の和太鼓演舞のため、鼓彩神さんに貴重な太鼓を昨日お借りに行ってまいりました。
和太鼓集団【鼓彩神】さんといえばは木之本を中心とし、滋賀のイベントのあちらこちらでご活躍されていらっしゃり、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
大太鼓、本日こちらの太鼓の音が響きわたります。
いよいよ本日14：00より、長浜商工会議所青年部が演じまする、創作歌舞伎「若武者平成太鼓記」、長浜曳山博物館前広場にて執り行います。
全国より集るＹＥＧメンバーに、我々長浜 町衆の心意気たるものをご覧頂き、また長浜観光をリピートしていただけるようなものしたいと考えております。
本格的な甲冑に加え、プロが使用する和太鼓・・・あとは我々の演技に乞うご期待。
もちろん一般の方もご覧いただけますので是非に！
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甲冑：かちゅう
我々ＹＥＧで演じまする創作歌舞伎「若武者平成太鼓記」、いよいよ明日に迫って参りました。
練習の成果もあり太鼓・歌舞伎とも完成度も上がってきており、舞台衣装なども各方面からお借りしてきました。
豊公まつりでも使用されておりますこちらの甲冑。着用しますとなんと軽いこと・・・。
ダンボールに色を何回も何回も塗り、剛性を高め作られているそうです。
商売としてでなく個人の方々が作られ、一体分の甲冑製作に一年を要すると聞きました。
素人の域を超えた製作物でした。
甲冑の製作に手間隙かけて作ってくださった方々とも共演です。
我々の歌舞伎も素人の域を超えねば・・・。
大切な品をお借りし、益々舞台演技に身の引き締まる思いでございます。
早くも緊張してきました・・・。
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鞍馬石：沓脱
少々肌寒い季節となりましたが、日中の日差しは暖かく柔らかい。
和室の縁での日向ぼっこ。
小春日和のとても絵になる光景です。
そこの光景での縁に欠かせないアイテムが沓脱石（くつぬぎいし）です。
※沓脱石は、実用的には室内から庭への出入りをしやすくするために据えられる踏段の石であり、その役割は出入りをしやすくするためだけでなく、縁を美的に構成するという重要な役割があります。
お客様が小さいころより慣れ浸しんだ縁を、小さくてもいいからと造ってほしいとのご要望。
そして、沓脱石も是非採用したい。
そんな想いの「ＨＩＮＯＫＩの家」プロジェクト、今回はお客様と庭石屋さんに行って参りました。
たくさん石が置かれている中、採用した沓脱石がこちら。
＝ 本鞍馬の沓脱石 ＝
赤錆びたこの石は、造園の世界ではもちろんのこと、石の風情を楽しむ愛好家たちの間でもっとも重宝される貴重な石のひとつ鞍馬石です。
京都では鞍馬から産出する鞍馬石と、丹波地方より産出する丹波鞍馬石とに大別される。鞍馬から産出する鞍馬石を本鞍馬（本鞍）といい、丹波鞍馬石（丹鞍）・山梨県産の甲州鞍馬石（新鞍）もございますが、京都鞍馬が本場ものである。
年数が増すごとに錆が湧き「庭から金が湧く」とした縁起ものの石。古くより庭ではこれを使うことを誇りとしていたそうです。
現在、本鞍馬は産出も少なく、殆ど丹波鞍馬石・甲州鞍馬石で代用されているそうです。
庭屋のおやじさんが永年かかって収集したという、本鞍馬の沓脱石を今回譲っていただくことになりました。
またまた、完成が楽しみになってきました。
皆さんのお宅にも、錆の入ったお宝のような石が存在していませんか。
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ゆう歌舞伎：
ＹＥＧで創作歌舞伎の練習を行なっておりますが、何せドドドど素人な私。
セリフの言い回しなど私にとって、困難極まりないものでございまするー。
いわば大根役者を演じないといけないのですが、少しはお勉強も必要かと思い、また先日の油甚さんのお導きもあり、「ゆう歌舞伎」を拝見しに行って参りました。
かなり本格的な舞台にびっくりです。
知人の娘さんまで出演しているではありませんか！
小学校３年生の子が・・・世間は狭いものよのぉ～・・・。
油甚さんもご出演とのこと。にこちらに写っているのでありましょうか。
素敵な演技に魅了されっぱなしでした。また、身近な方々のご出演ということで、私にとりましては縁遠かった歌舞伎が身近なものに感じられた次第です。
ここ長浜で創り出し、育てていったこのゆう歌舞伎。
まさに長浜町衆の心意気を感じずにはいれれません。
このように曳山まつりも、山ありきではなく芸ありきで始まっていったんでしょうね。
もしや数十年、数百年後には「春の曳山、秋のゆう歌舞伎」と並んで評されるぐらいになっているかもしれませんね。
これからのご活躍に、ご期待を申し上げます。
さて、練習練習。
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