白浜の旅 ： おまけ
白浜でベーダーに「何か買ってあげよう」と手にしたパンダの被り物。
どうも気に入らない様子です・・・（笑）。
被り物が好きな私です・・・（ﾊﾝｾｲ）
しろくまさんを背負ったピンクの福袋リックを見つけてしまいまして・・・
中にはさらに小しろくまさん、イルカさん、ノートなどの文具小物入りです。
「これがいい～」とガンとしてききません。
カメラを向けるとこんなに笑顔になりました（笑）。
なんと現金な・・・
そこで、値札を見て・・・
およし・・・
（人の事は言えません現金なのは私かも・・・、笑）。
と言っていた私も笑顔を見ておりますと次第に、「およし」から・・・
おう よしよし。。。
となっていた事は言うまでもありません(笑）
世の中のお父さんたち！
いっしょにがんばりましょう（笑）。
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白浜の旅 ： 4
翌日の朝は白浜海岸を散策。
真っ白でふっかふかな砂、ゴルフ好きな私としてはこんなバンカーならいつでも一発で出せる自信がなぜか湧いてくる、そんなとても綺麗な砂浜でした。
子供達は砂遊び・・・
夏に来たらいいところでしょうね、ここ白浜は・・・。
朝10：30には帰路へとつきましたが、しかしこのまま帰るにはもったいないと、立寄ったところは和歌山市です。
普通なら1時間ちょいの距離が、なんと超渋滞で到着時間は14：30となりました。
和歌山市での目的はこちら・・・
和歌山ラーメンです（笑）。
井出商店さん・山為食堂さん共にこの日は休みでしたが、マルイラーメンさんは営業なさっておりました。
こちらのおススメのラーメンは、出汁や麺が見えないほどのネギの量。
和歌山ラーメン特有の醤油とんこつダシでパンチあるスープ。
固めのストレート麺も旨かった～（ｷﾞｮｳｻﾞﾓﾈ）。
和歌山城の程近いところのマルイラーメンさんでした～。
徳川御三家の和歌山城、凛々しいですね。
しかし、白浜から和歌山までが4時間とは・・・
ごさんヶでした～（笑）
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白浜の旅 ： 3
お正月の旅、和歌山編 =第三話＝
10:00 の開園と同時にアドベンチャーワールドへと・・・
ここ白浜は暖かくいい天気です。
本州の南の果てに多くの人が来てるもんなんですね。
卯年とあって、うさぎがまずもって迎えてくれます。
動物園は子供が小さいうちに・・・といいますから、我が家でも家族みんなで行く動物園はあと何回行く事になるんでしょうかね～。
ウサギのようなネズミ、マーラーです。
一点を見つめとにかくジーとしているおとなしい動物です。
このように動物とふれあう空間では子供たちを楽しませてくれます。
ここアドベンチャーワールドの人気の動物といえばパンダ。
現在パンダは、日本国内で神戸の王子動物園に一頭と、ここアドベンチャーワールドに8頭のみ。
あと、東京の上野動物園に今月末に2頭が中国から来日する予定だそうだ（ホントに来るのかなぁ）。
園内でここのみ待ち時間（４０分）があり、かなりの人気ぶりである。
ベーダーもパンダの可愛いしぐさにうっとりと眺めておりました（笑）。
中国との友好の象徴となっているパンダですが、昨年は尖閣諸島問題や GDPでは40年守り続けてきた世界第二位の地位を日本は明渡す結果となり、大人の私はちょっと複雑な気分で眺めておりました。
もちろんこのパンダには何の悪気も無く、愛嬌のあるしぐさはホント可愛いんですが・・・（笑）。
ライオンやキリンに出会えるサファリゾーンの他にも、
イルカのショーもあり一日をしっかりと楽しませてくれました。
この日は家内 たっての希望により、部屋食です。
上げ膳据え膳の食事がいいみたい・・・（笑）。
マッサージをお願いしましたら直ぐに眠気が・・・
ZZZｚｚｚっと、ブログも続きます（笑）
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小さな街 ：
さてさていざ出発といいましても２９３ｋｍとなるとちょっとぞっとする距離です。
そこで、渋滞などを回避するべく｢深夜に走りきってしまう｣という選択といたしました。
途中、眠くなったら寝ようと思ったのですが、道も空いてましてしっかりと走り切り、ナビのほぼ予想通り 現地付近に深夜の1時３０分に到着。
そこで、車中泊をすることといたしました。
その昔 若かれし頃スキーに行った時以来（20年ぶり）の車中泊。
しかし、これはきつかった～。
ベーダーの愛車でもあるタイファイターは3列シートではありますが、フルフラットのシートアレンジにならず｢寝られそうなところで寝る車中泊の家族5人｣のスタイルはキツイものですね（笑）。
日があがり始めるのを待って、まず行った先は、白浜の千畳敷きです。
ここは時間に関係なく見学が出来ますからね。
ここは免許とりたての頃、男4人で紀伊半島一周（下道で）した時以来です。
とにかく車で走った記憶と、この海岸位の思い出しかありませんが・・・（笑）
無理やり 起こされたベーダーはご機嫌ナナメ・・・
その後、三段壁や、円月島へと。
名所をぐるりとまわっても４０分くらいのものでして・・・、
何せ目的のアドベンチャーワールドの開園時間は10時とまだまだ時間があります(笑)。
そこで、続いては8時半から営業の｢とれとれ市場｣へと行きました。
みんな考えることは同じですね。
たくさんの方がこの市場にやってこられます（笑）。
こちらのご自慢の海鮮丼や寿司は１０：００からで味わえませんでしたが、喫茶店でモーニングを頂きお土産物も見て回って時間つぶしにとは失礼な言い方ですが、とても楽しいところでした。
ここ白浜は小さな街にいろんなものが凝縮してあり、それぞれみんなが知恵を出し合い存続しているそんな観光地です。
長浜の観光政策の手本ともなりそうな気がいたしました。
このコンパクト感、とても愛着が湧く白浜です。
やっぱり続く～。
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京の奥座敷 ：
「紅葉を見に行きたいなぁ～」
そんな長女のリクエストにこたえ、日が沈む間際に鶏足寺へと行ってきました。
よくよく聞いてみると京都にでも連れて行って欲しかったみたい・・・（笑）。
近場で済まそうという魂胆も見えみえですが、なんと私 鶏足寺はいったことが無かったんですね。
かねてより耳にはしておりました、そしてこのコブログでの皆さんの記事でその素晴らしさを 更に知ってから早や3年、ようやくです・・・（笑）
もう日が沈もうとしている中でしたので観光客もまばら、とても静かで幻想的な雰囲気を楽しむ事ができました。
「京の奥座敷、湖北」と観光振興課の方々が湖北を盛り上げていきたいと言っておられたのを思い出し、まさに奥座敷といえるようなひっそりとした名所の一つだなと実感しました。
帰りにはもうこんなに薄暗くなっておりましたが、ここをライトアップしたらきれいでしょうね～。
そうです！
週末にライトアップをして宿泊観光も呼べる、秋の夜長の名スポットになるのではないでしょうか。
以前、油甚さんが言っていた琵琶湖サンセットプランにつけたし、秋の奥座敷ツアーって企画なんかはいかがでしょうかね～。
雨でもまた綺麗な紅葉のライトアップも楽しめそうだし・・・。
実はただたんにちょっと遅くなった紅葉狩り、足元が暗いのでライトアップしてくれれば・・・
そんなところから、勝手に妄想しておりました私です（笑）。
でも実現するといいなぁ～。
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