シークホーム　ブログる工務店社長の日々 in長浜

昨日はびわこ一斉清掃へと参加してまいりました。

毎年サイカチ浜の付近を担当してます。

かわいい園児達も一緒に清掃活動です。

今年もたくさんのゴミが打ち上げられておりましたが、みんなでやればほんと一斉に綺麗になっていきますね。

漂着物はさまざまな物がありまして、想像力を描き立ててくれます。

苗札でしょうか、『スイカ　ベビーシュガー』と書かれてあります。

ベビーシュガーとはこんなスイカ。

外は黒くて、中身は甘いあのスイカ・・・

食べたい～（ｽｲｶﾆﾊﾂﾓﾉﾊﾏﾀﾞｲﾀﾀﾞｲﾃﾏｾﾝ、笑）。

なんて、しばし掃除の手を止めてスイカを連想。。。

不発弾かと思った錆びた鉄の塊・・・

もしくは、スキュバーダイビングのボンベ・・・

プロパンガスのボンベでした（写真ﾅｼ）。

ＢＢＱの使ったガスなのか・・・。

そして、こんなものも・・・

びわ湖で水上スキーでも楽しんだボクちゃんがいたのか・・・

昔、雪の滑り台を作って良く遊んだ懐かしい一品ですね。

56豪雪を子供の頃に経験した私、

屋根から落ちてきたたくさんの雪での滑り台やカマクラ遊び・・・

なんだかんだと、連想しているうちに、綺麗なびわ湖が戻ってきました。

今年はびわ湖の日が制定されて30周年だそうです。

11月6日（日）（12：00ｽｲｯﾁON！）に抱きしめてＢＩＷＡＫＯが開催されます。

25万人でびわ湖一周、手を繋ぎ抱きしめようという企画です。

　※参加費：500円（滋賀県学習船（うみのこ）建造基金、善意銀行などに寄付されます）。

24年前にもやった企画だそうですが、当時私は参加してません。

25万人と手を繋ぎ、未来を願うってどんな感じなんでしょう、ちょっとワクワクしますね。

コブログのブロガー・読者の皆さんも、一緒に手を繋ぎませんか。

未来のびわ湖に、よき連想をしましょ（笑）。

 昨年の長浜ゆかたまつりで、

「浴衣を持っているが着る機会が少ない」　

「浴衣での夏の思い出づくりをしたい」

そんな声がたくさんありました。

そこで長浜ＹＥＧでは、7月16日（土）の長浜ゆかたまつり当日だけではなく、「浴衣の似合う街づくり」「浴衣を楽しめる街づくり」ができないかと取り組んで参りました。

そこで市街地商店街を中心とした、期間イベント！

「ゆかた散策　長浜へＧＯ！」　（浴衣ｄｅおっぱ　じゃないよ）

と題し、７月４日（月）～８月４日の一ヶ月間、浴衣を着て提携店（８０店舗）にいきますと、お得な割引や特典が受けられます。

浴衣での和装が似合う長浜の街並みで、写真を撮ったりお買物やお食事を浴衣で楽しんみてはいかがでしょうか。

市街地の散策マップも作成しました。

スタンプラリーの台紙にもなってます。

80のお店の紹介や特典が並びます。スエヒロさんのオープン告知も記載してありますョ～。

この散策マップはおおの履物店さん、べっこうやさんなど協力各店や長浜駅、まちづくり役場、商工会議所などで入手できます（7月４日より配布開始）。

また、スタンプラリー形式で３店舗をまわりますとオリジナルカンバッチが貰えます。

この缶バッジには、『長浜元気計画・がんばろう日本』という記載がしてありまして、元気ある長浜から被災地を応援していこうという企画も併せて行います。

協力店舗に義援金箱が設置してありますので、皆様からのあたたかい支援の手をお願いをするとこであります。

夏の日中の気温を考えれば、夕刻より浴衣でそぞろ歩きを楽しむ人が増え、夜の街並みにアカリが灯る・・・。

宿泊型の観光客が増えるきっかけとなればいいですね。

7月4日からの一ヶ月間は、浴衣を着て家族や友人と長浜市街地へとＧｏｇｏ ～