レーシングポニーの製作
テーマ:レザークラフト
2012/10/22 20:30
レザークラフトの作業方法は習おうと言う気は毛頭無く、完全独学のつもり。
と書くと格好良いけど、たかが趣味だし売り物にする訳で無し、精々自分の用に立てばそれで十分。
なのでネットで少しずつ調べていると、レーシングポニーと言うものに出くわす。
革を縫製する時は両手を使うので、材料を保持する為の冶具だ。
独りで作業する時には「ああ、ここちょっと持ってて欲しいんだけどなぁ」なんてのはよくある話で、猫の手程度に助けてくれたらそれで十分。
その割には結構高い。
http://calamel.jp/go/item/20045139?ref=g
もっと安いのもあるけど、これで¥3,000かと思うと絶句。
http://item.rakuten.co.jp/grass-road/c-22220/
まあ所詮は庶民の金銭感覚だから、皆さん私と同じこと考えてる。
しかも極めて簡易な構造なので、自分で作る方も多い。
どうやら趣味のレベルに於いてこれは買うものではなく、自作するか無しで頑張るかの二択らしい。
と言う事は、作ろう(笑)
取り敢えず覚書程度のポンチ絵を書く(笑)
自分の作業姿勢を想定して、実測してのオーダーメイド。
だから市販のよりも20mm程高い。
材料取りはKさんで…と思ったら工具を貸してくれなくなった。
「安全の為」とあったけど、誰か怪我したかな?
あそこで切ると寸法精度は確実に0.5mm以内には納まるのに、家で丸鋸と手鋸だと1mm程度はバラ付くじゃないか。
う~ん、次回からどうしよう。。。
途中は省略して(笑)、完成した姿はこれ。
1×4材なので尻に敷くと痛いから、胡坐書いて足で抑える方式。
開閉はノブスター使用。
最大縫製サイズを200mm取ったらレバー比は1:2.5。
なので、蝶番の強度が大丈夫か不安。
後で考えたら1:2程度まで落とせた。
ここをもう少し下げれば良かったんだね。
真中の木は厚み10mmにしたかったけど、12mmの端材が家にあったのでこれ。
強度が不安と言いつつ、常時負荷が掛るけどスプリングバック方式にした。
作業性は上げないとね。
ノブスター側がボルトヘッドなので、反対側がナット。
沈胴させたけど、最大で5mm程ボルトの先端が出る。
これが糸に引っ掛かるらしいので、先日買った端材の革でカバーする。
挟み口も同様に端材の革…ここは厚いのを使う。
当初はコルクにしようと思ったけど、コスト掛けずに有り物で。
と言う事で材料費は
1.パイン材(1×4材)×1本=¥178
2.チェンジノブ(ノブスター)×1個=¥178
3.バネ(1.6×15×70mm)×1本=¥190
で合計¥546
ボルト・ナットと蝶番、なげし等は家にあったもの。
これらを買っても¥1,000で十分納まる筈。
なので後は作るだけ。
と書くと格好良いけど、たかが趣味だし売り物にする訳で無し、精々自分の用に立てばそれで十分。
なのでネットで少しずつ調べていると、レーシングポニーと言うものに出くわす。
革を縫製する時は両手を使うので、材料を保持する為の冶具だ。
独りで作業する時には「ああ、ここちょっと持ってて欲しいんだけどなぁ」なんてのはよくある話で、猫の手程度に助けてくれたらそれで十分。
その割には結構高い。
http://calamel.jp/go/item/20045139?ref=g
もっと安いのもあるけど、これで¥3,000かと思うと絶句。
http://item.rakuten.co.jp/grass-road/c-22220/
まあ所詮は庶民の金銭感覚だから、皆さん私と同じこと考えてる。
しかも極めて簡易な構造なので、自分で作る方も多い。
どうやら趣味のレベルに於いてこれは買うものではなく、自作するか無しで頑張るかの二択らしい。
と言う事は、作ろう(笑)
取り敢えず覚書程度のポンチ絵を書く(笑)
自分の作業姿勢を想定して、実測してのオーダーメイド。
だから市販のよりも20mm程高い。
材料取りはKさんで…と思ったら工具を貸してくれなくなった。
「安全の為」とあったけど、誰か怪我したかな?
あそこで切ると寸法精度は確実に0.5mm以内には納まるのに、家で丸鋸と手鋸だと1mm程度はバラ付くじゃないか。
う~ん、次回からどうしよう。。。
途中は省略して(笑)、完成した姿はこれ。
1×4材なので尻に敷くと痛いから、胡坐書いて足で抑える方式。
開閉はノブスター使用。
最大縫製サイズを200mm取ったらレバー比は1:2.5。
なので、蝶番の強度が大丈夫か不安。
後で考えたら1:2程度まで落とせた。
ここをもう少し下げれば良かったんだね。
真中の木は厚み10mmにしたかったけど、12mmの端材が家にあったのでこれ。
強度が不安と言いつつ、常時負荷が掛るけどスプリングバック方式にした。
作業性は上げないとね。
ノブスター側がボルトヘッドなので、反対側がナット。
沈胴させたけど、最大で5mm程ボルトの先端が出る。
これが糸に引っ掛かるらしいので、先日買った端材の革でカバーする。
挟み口も同様に端材の革…ここは厚いのを使う。
当初はコルクにしようと思ったけど、コスト掛けずに有り物で。
と言う事で材料費は
1.パイン材(1×4材)×1本=¥178
2.チェンジノブ(ノブスター)×1個=¥178
3.バネ(1.6×15×70mm)×1本=¥190
で合計¥546
ボルト・ナットと蝶番、なげし等は家にあったもの。
これらを買っても¥1,000で十分納まる筈。
なので後は作るだけ。