CLAYの日記

　工事現場で完成品撮影との情報を掴み、ちょいと抜けて物見遊山に出かける（笑）
おお～、やっとるやっとる！



　１０ｍ程度のだと滋賀県にも何百台と登録があるらしいが、こいつは何と！２７ｍまで上がれる優れ物。
びよょ～んと伸びた姿は壮観！



　うぅ～！乗りたい！！阿呆と煙は何とやらで、高いの好きなのよ（笑）
こんなオモロイもん、遊園地とか行って５分も乗ったら￥１，０００くらい取られるぞ（笑）
ど～せ１日レンタルやろ、ちょっとくらい余裕ある筈やんけ。。。
近くをウロウロして機会を伺っていると、現場の責任者が「一緒に乗ってみませんか？」と声を掛けてくれた。
こりゃラッキー！って、彼も楽しみにしてたらしく、自前のオリンパスペン首から下げてるよ（笑）
流石２７ｍ、下の車も小さく見える。



　籠も小さいし柱も見えないので、空中に放り出されたような気分は最高！
これより高い所には登れても、中々この車には乗れないだろうから良い経験かと…単なる高い所好きのアホや。。。

　先週お天気が今一つだったので、延期した分。
木曜日は一杯呑みで二次会まで。
朝が起きられる訳が無い（笑）…でも同行の方も昨日は遅くまで仕事ということで、出発は１０時。
酒呑んでたのが申し訳ないねぇ。。。

　岐阜県は石徹白から１４時過ぎに登山口出発。



　久しぶりのテント泊装備。



　なんだけど、あまりにも立派な山小屋（無人）なんだよねぇ…ここ借りよう。

　



　ぼちぼち寒くなってきたようで、明け方に起きてフリース着込む。
朝はバッチリ好い天気！
雲海の遠いのが残念。



　７時２０分銚子ヶ峰、８時４０分一の峰。





　前回からの懸案は、三の峰までなんだけど無理は禁物（笑）
ご同行の方の脚の調子もあまり良くないようなので、ここでリターン。
帰りは白鳥の湯に浸かって１８時に帰着。



　明日は朝一番の北国に乗らないと仕事に間に合わないのでね…早寝しなきゃ。
何とか雨が降りませんように。。。

　ジオラマモードの続き。
今のデジカメは通常のオートモードの他にシーンモードと言って、手軽にそれぞれのシチュエーションに最適な状態（露出やシャッター速度）で写真が撮れたり、或いは色合いを調節したりしてくれる機能がついてる訳ですね。
ジオラマモードはこれを拡張してあって、現在この機能の付いているのはほぼデジイチクラスなんだけど、中にはIXY10Sのようなコンパクトデジカメクラスでも持ってる場合があります。
これはまあ、今は４０代以上の諸兄がプラモのウォーターラインだ戦車の市街戦だ、はたまたガンプラ（当時はそんな呼び方はしていなかった）だとか、お金持ちの子だとＮゲージとかで作ったミニチュア風景の力作を写真に撮ってたんだけど、どうしてもモデルの色や被写界深度等から玩具っぽくしか写らなかった（そりゃ、玩具だもん。。。）

　これを逆手に取って、実物の風景を玩具っぽくなるように調整してるんですね。
ここ最近でジオラマ写真を話題に取り上げたのは、私の知る限りでは「大人の科学」の二眼レフカメラでした。
「今時フィルムかよぉ～、もっと手軽に遊べないのぉ～？」という要望にいち早く答えたのは流石のCanon。
ところがIXY10Sのような普及品では例え撮れたとしても、吐き出す画像が1枚しか無い事が欠点。

　例えばデジカメのポートレートモードでコブログのお美しいご婦人方を撮れば、ベースが良い上に更に最適の環境だからよもや不満の出る訳も無し。
でもジオラマ画像しか出て来ないと、「ちょっとぉ～！これが私ぃ～！！プンプン！！！」となること必定。
（中にはそれでも写りたいという奇特なご婦人もいらっしゃるようですが。。。）
デジイチか、コンパクトカメラでもハイエンドのLX5クラス（CanonだとS95,G12,NikonだとP7000,P7100,OlympusだとXZ-1）になると、RAW画像と言う生データを別に出すことができるので問題は無いんですけどね。

　でまあ、手間は掛かるけど別にソフトでもってこれを作ることも当然出来る訳です。
しかもソフトをインストールするのも面倒くさいという方はこちら。
今お持ちの画像データをWeb上で操作してジオラマ風写真が作れるんですね。

　例えば元画像がこれ



　それがこうなる



　面倒くさいのでそうそうは遊べませんが（笑）、ちょっと遊ぶには良いかも。
興味のある方はお試しあれ。

　ＬＸ５のファームウェアがバージョンアップされたとのことなので、早速アップデート。
Ｘ３なんて繁雑に上げるんだけど、殆どが今までの不具合の修正とか誤記訂正なので、今まで全然対処してない。
「あんたら、何かの脅迫観念（パワハラか？）に曝されてるんかい？」と言いたいコンマ以下２桁のリビジョンアップばかり。
作業時の事故もゼロとは限らないだろうし…大丈夫かいな。。。
それに比べてＬＸ５、Ｖｅｒ１．０から一気に２．０ってぇのは気持ち良いじゃないか（笑）



　変更点はジオラマモードの追加、長時間露光を６０秒⇒２５０秒へ延長、動画撮影時の電子補正の追加等結構大きなのが１０に及ぶ。
後からでも大胆に拡張してくれるってのは嬉しいよ。
これだけの判断力や行動力を他の商品でも活かしてくれたらなぁ。。。
スマフォで後塵拝することは無かったんじゃないの？

　なんて言っててもしゃ～ないので、早速テスト。
普通に撮るとこんなの。



　ジオラマモードで撮るとこうなる。



　電車がエエ味出してる（笑）
被写界深度の調整が大きいと思うんだけど、それだけではこんな玩具チックにはならないから、他にも色々とやってるんだろうねぇ。
最近はピンホールカメラやモノクロ等も流行ってるけど、今時フィルムでそれをやるのも結構大変だし、簡単に遊べるのは良いかもね。

　この休みは我が村の山登りの先輩と岐阜の山中に居る筈だったんだけど、天候が怪しいのでまた今度。
でも今日は好いお天気なんだよねぇ…
日帰りで初めての所に行こうと思ったんだけど、野暮用で昼過ぎまで。。。
こう言う時の散歩コースは小谷山、七尾山、山本山、虎御前山のどれか…今日は小谷山まで。

　最初に「山登りを趣味にしよう！」と思って試しに登って以来、散歩コースになっているのである。
大抵は林道を上がって番所跡から大獄後までなんだけど、今年は浅井三姉妹博覧会につき、林道は通行止め。
全然駄目なのかと思ってたんだけど、どうやら観光地と化しているのは東側の林道～山王丸跡までと気が付いたのが２月。
なので最近は歴史資料館から真っ直ぐ行く清水谷コース。



　出足が遅くて１４時過ぎてから出発。
清水谷の用水路付近にスクーター停めて開始が１４時３０分頃。
ここは人も少ないし木陰が多いので、暑い季節には良いのよ。
そもそもチェリーの散歩兼ねてるから、他人にあまり会わないコースでないとね。



　でも今日はこのコースで早々に１組（２人）と出会う。
途中には景観の良い所もあるので、ずっと木陰と言う訳でも無し。



　出会いでまた２人連れのご夫婦（と思われる）とお会いする。
どうやら初めてで、私の後を付いて行くようなことを言ってたけど、気が付いたら居なかった。
私ゃ軽装だから、その重装備で付いて来るのは辛いんじゃないの？
山頂は１５時３０分…丁度１時間という所。



　山頂でも親子連れに出会う…今日は多いね。
１５分程チェリーの相手して待っててあげたんだけど、件の夫婦連れは来なかった…頂上が判らなかったのかな？
なので元来た所をピストンで帰る…帰りにまた２人連れに会う。
下りは４０分掛からないくらい。
雲も秋になってきてるし、もうちょっと遠出したかったなぁ。。。



　家から出発して往復３０分、登って休憩して下って２時間の都合２時間半という所。
途中で買い出しして帰りついたのは１７時前。
近場で新しい所探したいんだけど、手軽な所は中々無いねぇ。。。

　昨日今日と大阪…昨日は朝早くに出て夜遅く帰り、今日は朝遅く出て夜早く帰る（笑）
帰ったら通知が来てた…何とか合格。



　１０代の頃職場で「君、電気工事士持ってるなら、次はこれ受けたら？」と勧められたんだけど、当時よく解らなかったのでパスしたヤツだ。
昨年ここに来てすぐに、皆さんが受けに行くと言うので訳判らないまま３つ一緒に受けたら駄目だった（笑）
そらそうやろ…業界人で無いのに勉強してないし。。。
おまけに資格試験なんて、１５年前に受けたアマチュア無線以来だ。

　今年は最寄りの草津は町内行事、次の京都は仕事、最後に残った岐阜も仕事が入ったんだけど、無理矢理都合付けて行ったのさ。
その割に１時間間違えて遅刻してるし…お前、ほんまにやる気あるんか？の世界。
試験官が入れてくれたのはラッキーだった（笑）

　年取ると駄目だね…よく記憶力を言われるけど、それより気力、ハングリー精神でしょ。
それでなくても仕事に町内行事にと手間を取られるので、受験すらままならない。
でも弟は流石で、毎年コンスタントに取って危険物取扱者等も軒並みコンプリートしてる。
先日など「兄ちゃん、んなチンタラ勉強しててもアカンで！問題集で行かな！」と、取り終わったのを沢山貰ったのだ（笑）



　でもこれって、所謂国家資格ビジネスの温床（おいおい…温床とか言うなよ）で、維持するのにお金が掛かるんだよねぇ。。。
定年退職後のアルバイト用（自分でやったことないけどｗ）にでも残すとして、資格１つ当り都合￥３万以上納めないと駄目な筈。
忘れんと維持できるやろか。。。

　幸いにして我が家の方は殆ど無かったんだけど、母親から「物干しが壊れた」と言われて、昨日は半日これの修理。
なので漸くこの前の台風でステーが２本も切れたアンテナの修理…よく持ったもんだと感心。
某無線機屋さんで「ドブ浸け（溶融亜鉛鍍金）のん頂戴！」と言って買ってきたマスト、何故か耐久性はそこいらの安物並で、もうボロボロ。
金具とステーも安物しかなかったから、１６～７年でメンテなら普通か。。。
後１０年ちょっとで撤去か建て直しの予定だから、ステーは普通の針金。
今日は風が強かったので、屋根の上で梯子に乗るのは中々勇気が要る（笑）



　その後余った針金で、前から壊れている雨樋もやっつけで応急修理。
ホームセンターに金具が売っていないので、出入りの業者かネットで探さなきゃ。。。
屋根の縁っこで風に吹かれるのは怖いから、安全帯は必須ね。



　１４時頃終わった途端に小雨が来たのはグッドタイミング。
雨の間に精米へ。
先客があったので田んぼ見てボ～ッ（笑）
稲刈りの後に鳩が群がってる…雀少ない。
雀と蜜蜂は何故か激減してるんだってねぇ。。。



　夕方近くからチェリーの散歩で虎御前山へ。
先日ご質問のあったチェリーの悪食、どの程度意地汚いかと言うと、こんな感じ（笑）



　ドッグフードは食う、人間の食べ物は食う、落ちている物は食う。。。
私が食べてると、にじり寄ってくる様はもう真剣（笑）
黒壁など散歩しようものなら、当たり前のように観光客に近づいておねだりするのである。。。
ということで、お終い…明日は早いのでそろそろ寝なきゃ。

　プルーンの木が折れたくらいなら笑い話だけど、こうなると洒落にならないねぇ。。。
場所は早崎町辺りの農道。



　道路の下が水路になっていて、台風の影響なのか水量が増えて土が抉られ陥没した模様。
つまりこの下何十ｍにも渡って危険地帯なのか？
通行中ではなく人身事故の無かったのが不幸中の幸い。
見つかってすぐで、丁度警察が来たところだったので、通れた←通るなよ、そんなとこ。。。

　子供の頃には道路工事で鉄板やコンパネで渡した所を喜んで通ると頭をド突かれて、「そんな信用できん所、通るな！」と教育された方も多い筈←私だけ？
これは父親にも、会社に入ってからは職場でも教育されたから、普遍だった筈。
でも当時も大阪等はマンホールのあるアスファルト道路が多く、「それやったら、これかて信用でけへんやんなぁ。」と子供心にも思ったのである。
まさしく信用でけへん事態でしたわ。。。

　昨夜は彦根でご馳走になりました…会社が出してくれたのさ。
頂いてから言うのもなんですが、会社の経営状況をもう少し考えたら如何でしょうか…専務（笑）



　この後はまた彦根駅前で２次会。
スタート早かったので、終電よりもちょっと早い電車で帰る。
でもアップしようと思いつつ寝てしまい、気が付いたら２時だった（笑）
段々酒に弱くなってるなぁ。。。

　今を去ること３０数年前、「工場の駐車場、殺風景やしなんか植えよかぁ～」「折角やしぃ、実の成るのにしよやぁ～」という弛んだ会話が為されたらしい。
その発想、自分そのまんまやんけ。。。
という事で、工場の駐車場にはプルーン、柿、栗の木が植えてある…一体、どんな工場なんや？
時代は流れ、実が成っても持って帰る人も居なくなった現在、ボスは毎年車に落ちてくる実に泣かされているのである。

　ところがが今回は台風の被害で、プルーンの２つに分かれた大きな幹の１本がポッキリ。
召集が掛かって、掃除に駆り出されたのである（笑）
地面に落ちてるのは仕方ないけど、折れた枝に付いてある実は回収しようか。。。
ということで、ポリテナ２箱分。



　でもやっぱりまだ熟れてないので、青リンゴみたいに酸っぱいぞ。
折角なので少し持って帰る。
暫く置いといたら食べられるようになるんやろか。



　それにしてもプルーンは盲点だったなぁ。。。
うちの庭にも植えようか…（笑）